元旦の初売のアルバイトに申し込んだ猫耳ちゃんが乳首に着けるエッチなアクセサリーの実演販売をさせられてしまうお話。
皆に好き勝手乳首を弄られ、気持ち良くなっていることに気付かれたらコックリングやアナルプラグまで使われてしまって……
閉店まで一人も来ないのではないかと心配していたけれど、それからすぐにお客さんが入り始めた。
恐らく女性達の荷物持ちに駆り出された男の人達が休憩がてら覗きに来ているのだろう。
僕は乳首を弄る手から解放されようやく一息つくことができた。
「それではお客様、こちらで実際に使い方等お試しください」
けれどお客さんが来たと言うことは、つまり、僕のお仕事が始まってしまうということだ。
熱くなってしまったおちんちんを両手で隠しもじもじしていると、販売員さんに案内され一人の男の人が僕の前へやってきた。
彼が選んだのであろうハート形の宝石が付いたチェーンが目に入りコリコリの乳首がじんっと疼いた。
(今、着けられたら、絶対気持ち良くなっちゃうよぉ……っ)
とは言えお客さんを目の前に「嫌です」「できません」なんて言えるはずもない。
僕は販売員さんに言われるままお客さんの方にコリコリの乳首を差し出した。
「このわっかを乳首に引っ掛ければ良いんだよね?」
「そ、そうです、乳首をちょっと、摘まんで、んっ、んんっ、ぁんっ」
「おっと、動かないでくれよ。取れちゃったじゃないか」
「も、申し訳、ございませんっ、はぅ、んっ、んんぅ……っ」
「こらこら、だから駄目だってば。背中を丸めないで、ちゃんと胸を張って」
身じろいでしまう僕に業を煮やしたのかお客さんはだんだんと乳首をきゅうきゅう強く摘まみ始めてしまう。
指が当たるだけでも肩が跳ねてしまうのに、思い切り絞り出されたり引っ張られたりしたらもうエッチな声が止まらなくなる。
(はうぅ……っ、これじゃ感じてるのバレちゃうよぉ……っ)
顔を上げるとスペースの中の他のお客さんと目が合ってしまう。
こんな所で乳首を触られて気持ち良くなってしまっている姿を知らない人にじろじろ見られているのかと思うと、恥ずかしさでますます乳首がじんじんしていく。
「よし、やっとできた。確かに着けるのが結構難しいな」
「はぅっ、ひ、引っ張ったら、んんっ、ぁんっ」
「でも一回着けちゃえば結構激しく動いても大丈夫なんだね」
お客さんは左右の乳首にしっかりわっかを引っ掛けるとチェーンを揺らして宝石がキラキラ光る様子を楽しみ始める。
乳首をきゅうきゅう締め付けられ、僕は快感をなんとか堪えようと太ももを擦り合わせて足をもじもじさせた。
けれど動けば動くほど宝石が揺れてますます感じてしまう。
「着け心地はどうだい? お客様に教えてあげて」
「そ、そんなの、できません……っ」
「ええ? それは困ったなあ。じゃあお口以外の所に感想を言ってもらわないといけないね」
販売員さんは何を思ったのかおちんちんを押さえる僕の手を掴むとスカートの裾を両手で握らせた。
僕がきょとんとしているとそのままパンツを見せるようにめくり上げさせてしまう。
「ふぇえ……!? だ、駄目です、見ないでぇ……っ」
「お口がお仕事してくれないんだから仕方ないだろう? さあお客様、この子の可愛いおちんちんを触ってあげてください。とっても素直に感想を言いますから」
「やっ、待ってくださ、ぁっ、おちんちん、なでなでしちゃ、はぅうん……っ」
チェーンを着けてくれたお客さんの手の平がおちんちんを包むようにしてなでなでしてくる。
その状態で一番大きな中央の宝石をツンツンつつかれたらおちんちんは当然正直にびくびく震えてしまう。
(乳首、気持ち良くなってるの、確かめちゃだめぇ……っ、こんなの恥ずかし過ぎるよぉ……っ)
だけど「じゃあ口で言ってごらん」と言われたらそれもそれでやっぱり恥ずかし過ぎる。
僕はお客さんにおちんちんをなでなでしてもらうためにスカートをめくり上げ続けるしかなかった。
「これも良さそうだけど別のも試そうかな」
「是非一つずつお手に取ってみてください。全てこの子でお試しいただけますから」
乳首からチェーンを外してもらいほっとしたのも束の間で、すぐに次のお客さんの指が僕の乳首を摘まんでくる。
油断していて膝がガクンと折れてしまい、僕は自分からお客さんの手の平におちんちんをぐりぐり押し付ける羽目になった。
「こらこら、駄目じゃないか。ちゃんと立っていないと」
「あっ、ぁんっ、ごめんなさ、んんっ、足が、震えちゃって……っ、はぅうっ」
お客さんはおちんちんをもみもみするようにして僕を支えながら乳首にわっかを引っ掛けてくる。
さっきのより飾りが多くて豪華な物だから締め付け感も更に強かった。
チェーンに付いている宝石を一つずつ指で揺らされるとそのたびに腰がビクッと跳ねてしまう。
「お、これはすごいな。この子、ちょっとつつくだけでカウパーどろどろ出してる」
「い、言わないでぇ……っ、あっ、ぁっ、先っぽ、くりくりしちゃ、いやぁん……っ」
「どうして? 本当のことじゃないか。パンツの中がお漏らししてるみたいにぐしょぐしょだよ」
本当のことだから恥ずかしいんです! と言おうとしてもチェーン全体を揺らされたら口から出るのはエッチな喘ぎ声だけだ。
僕はスカートを握り締めいやらしく体をくねらせてしまう。
こんなの嫌なのに、恥ずかしいのに、傍から見ればエッチな僕がおねだりしているようにしか見えないだろう。
「へえ、それ結構良さそうだな」
「お前も試すか? 代わるぞ」
お客さんには連れがいたらしく、おちんちんを撫でる手が違う人に変わった。
お尻を揉みながらおちんちんをなでなでされ、ついでのようにもう一人がチェーンを引っ張ったり揺らしたりしてくる。
「おー、本当だ。すごいすごい。そんなに良いんだ、これ」
「だ、だめぇ……っ、そんなに、されたら、はぅうっ、あっ、ひぁあん……っ」
チェーンを揺らすようにして左右の乳首を交互にぐいぐい引っ張られ、同時におちんちんもむにゅむにゅされる。
「で、出ちゃう、出ちゃうのぉ……っ、も、やめてくださ……っ、やぁん……っ」
必死の懇願も全く伝わらず二人はおちんちんと乳首を好き勝手に責め続ける。
「も、もう、だめぇ……っ、ひぁあんっ!」
乳首を思いっ切り引っ張られて我慢なんてできるわけがなく、僕は下着の中に精液を吐き出してしまった。
(う、嘘ぉ……っ、お仕事中なのに、出しちゃったよぉ……っ)
おちんちんを撫でていたお客さんの手の平はあふれ出した精液でぬるぬるになっていた。
立っていられず床に座り込んでしまうと販売員さんが僕を見下ろしてくる。
「こら、駄目じゃないか。お客様の手を汚すなんて」
「ご、ごめん、なさ……っ、で、でもぉ……っ」
「でも、じゃない。男の子なのに乳首で気持ち良くなってイっちゃうなんて、君はいやらしい子だね」
販売員さんは僕を抱え上げるとどろどろの下着を脱がせてしまう。
こんな先走りと精液でぐっしょり濡れたおちんちんを見られたら、いくら「エッチじゃないです」なんて否定しても信じてもらえるわけがなかった。
「商品を着けるだけでいちいち気持ち良くなっていたら仕事にならないじゃないか」
「だ、だって、こんなことされたら……っ」
「言い訳の多い子だね。悪いのはエッチな君なんだよ。お客さんの手を汚しちゃわないようにこれを付けておくから」
販売員さんは指輪にしてはちょっと大き過ぎるリングのような物を取り出した。
何に使うのか聞く暇もなくそれは僕のおちんちんの先っぽにはめられてしまう。
(あっ、もしかして、これ、コックリングっていうやつなんじゃ……っ)
慌ててはずそうと腕を伸ばしたけれど販売員さんに乳首をきゅうっとつねられたら手に力なんか入らなくなる。
「これでちゃんとお仕事できるね」
「い、いや、こんなの、外してくださ、はぅうっ、んっ、ぁあんっ」
熱を取り戻し始めたおちんちんをコックリングがじわじわと締め付ける。
僕はろくに抵抗できないまま、再びお客さん達の前に立たされてしまったのだった。
『新春初売!キラキラにゃんこの大特価セール』
(PDFファイル / 全63P / 約1.1万字)
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