いたずらされたいメイドさん

大規模なゲームイベントの会場で見つけたメイド服を着た可愛い掃除スタッフのうさ耳ショタに好き放題いたずらするお話。

  • 💕 (2)
  • 🍒 (0)
  • 🍌 (1)
  • 🍑 (0)
  • 😇 (0)
  • 🔞 (1)

 今日から二日間大規模なゲームイベントが開催されるというので足を伸ばしてみることにした。会場は見て回るのも大変なほどの人でごった返している。ゲームのキャラクターの衣装を身に付けたイベントのスタッフをカメラを持った人々が囲んでいるのが目立った。
 
 目当てのブースも見て、人混みを避けて休憩しようと壁際へ移動すると、膝丈のメイド服に身を包んだうさぎ耳の「耳持ち」がせっせと会場のゴミ拾いをしていた。腕章には「掃除スタッフ」の文字が書かれている。桃色のメイド服はおそらく掃除スタッフ専用の制服なのだろう。十歳前後の女の子のようにしか見えないが、名札を見るとどうやら彼は男性らしい。
 行き交う人々はパンフレットや出し物に気を取られ、健気に働く可愛いうさ耳の彼には目もくれない。私はそっと彼の背後へ歩み寄った。

「……?」

 パニエで綺麗に膨らんだスカートの上から優しくお尻を撫でてみるが、彼は通行人の手か荷物がぶつかってしまっているだけだと思ったのか振り向きもしない。壁際に投げ捨てられた空き缶やペットボトルを拾うために屈んだ彼の腰が無防備に揺れる。誘うようにも見えるその動きのせいでスカートがふわふわ揺れて中が見えてしまいそうだ。
 私は自分の身体で彼を他の人々から隠すようにして立ち、スカートから覗く彼の太股を指先で軽くつついた。

「ん……っ」

 彼はまだ私の存在を不審に思っていないのか振り向く気配を見せない。私は軽く押して柔らかさを堪能したり内側の敏感な場所を人差し指でなぞったりしながら、少しずつ手をスカートの内側へと忍び込ませていった。

「あ……っ、ん…………っ」

 感度の良い耳持ちはそれだけで足をもじもじとさせ、逃げるように壁際へ一歩移動した。彼が自分から隅の方へ移動してくれたおかげで私はより一目を気にせず彼にいたずらできるようになった。
 太股をくすぐる手を止めると彼がほっと息をもらす。彼が油断した隙に、気づかれないように慎重にスカートの裾を摘んだ。二重のパニエごとスカートの布地をゆっくり持ち上げていき、可愛い丸い尻尾が覗く白い下着が露わになるように会場でもらった缶バッジのピンで背中にとめてしまう。ピンは案外固く背中に手を回して外すのは難しいだろう。
 私はもぞもぞ動くいやらしい彼のお尻を少しの間眺めて堪能してから、手の平で包むようにしてきゅうっと揉んだ。

「ふぇ……っ?! な、何するんですか……?!」

 突然下着越しにお尻を撫でられ、彼が小さく声を上げる。そこでようやくスカートがめくり上げられていることに気づいたのか、慌てて箒を持っていない方の手でスカートを引っ張って下ろそうとする。

「あ、あれ……、何か、引っかかって……」
「無理に引っ張ると服が破れてしまうよ? 君が私の言うことを聞いて少しだけ大人しくしていてくれるなら取ってあげよう」
「そんな……っ」
「一度服を脱がないと多分自分では取れないよ。ここからお手洗いまでは結構遠いだろう? きっと他の人にもこの可愛い下着を見られちゃうだろうね」

 スマートフォンで彼のお尻を撮影して見せると、彼は顔を真っ赤にして俯いてしまう。彼の手が諦めたようにスカートから離れた。再びくにくにとお尻を揉んでも、身体を小さく跳ねさせはしても逃げようとする素振りは見せなかった。
 彼がこちらの顔を見れないように壁側へ押しつけ、空いていた方の手を彼の横の壁について逃げ場を奪う。不安げに震える彼を宥めるために殊更優しく耳元でささやいた。

「良い子だ。心配しないで大丈夫。痛いことはしないからね」

 言いながら柔らかな手つきで全体を撫で回す。彼は見知らぬ人間にそんなところを触られる恐怖と、誰かに見られるかもしれないという不安で身を縮こまらせたままだ。

「あ、あの、こんなこと、やめてください……、お尻、撫でないでくださ……っ、ぁん……っ」

 彼は小さな声で懇願するが、その声には既にどこか甘い期待が混じりはじめていた。もじもじと膝をすり合わせる仕草が彼が感じてしまっていることを教えてくれる。
 触り心地のいいそこを撫で、揉みしだいて、少しずつ谷間に指先を食い込ませていく。人差し指で上下に下着を食い込ませながらなぞれば、彼はいやいやと首を振る。

「そ、そこは、だめ……っ、ひぅ……っ」

 彼の言葉を無視してつぼまりを探り当て、指先でくりくりとくすぐってやる。爪で掻くようにして軽くくすぐるだけでそこがきゅんっと物欲しげに疼き出す。彼は持っていた箒を取り落してしまう。

「駄目だ駄目だと言うわりに、君も楽しんでいるみたいじゃないか。そんなに可愛い声を出して……、人に見られるのが好きなのかい? みんなに気づかれちゃうよ?」
「そんなわけ……っ、ちが……っ、やぁん……!」
「ほら、やっぱりそうだ。いやらしい」

 何度か指先を舐めて湿らせ、下着の上からそこを濡らしていく。しつこくこねるとだんだん指の動きに合わせてくちくちとぬめった音がし始める。
 強く突いて指を押し込んでみたり、指先で円を描くようにしてつぼまりを広げてみたりしている内に、彼は物足りない刺激に無意識に腰を揺らし始める。執拗に入り口だけをいじられ、もう奥が疼いて仕方がないのだろう。きゅんきゅんと指に食いついてくるつぼまりがいやらしい。

「はしたない子だ。こんなにお尻を揺らして……、もしかして奥を指でぐちゅぐちゅしてほしいのかい? お尻の穴がひくひくしてるよ」
「ち、ちが……っ、こんなところで……っ、そんな……、いやぁ……っ」

 彼は私の手を弱々しい力で掴んで抵抗するが、指先で強くつぼまりを抉ってやればびくびくと身体を跳ねさせるだけになる。お尻を揉みながら谷間に食い込ませた親指でぐっ、ぐっと何度もつぼまりを押してやる。唾液でぐちゅぐちゅになった下着ごと少しずつ指が奥へ入っていった。

「ぁっ、やんっ、だめっ、んんっ、指、入っちゃう……っ」
「そんなに感じて……、嫌がっているようには見えないなあ。気持ちいいんだろう?」
「感じてなんか、いない、ですぅ……っ、ぁんっ、もう……、スカート、直してくださ……っ、…………はぅうっ、入れないでぇ……っ、だめだからぁ……っ」

 親指の爪の半分ぐらいまで埋まったところで動きを止めると、彼は両手で壁にすがりついて膝を震わせた。もうどうせ逃げられないだろうと壁についていた手を下ろし、スカートの前をめくり上げた。中は予想通りじっとり濡れている。
 小さな高ぶりを手の平で包むと彼は怯えたように胸の前で両手を握りしめた。

「本当に君が嫌がっているのかどうか、試してみることにしようかな」
「へ……?」
「本当に嫌なら、お尻をいじられて、感じて出しちゃったりしないはずだろう?」

 私は彼にスカートの裾を握らせ、湿った下着をくるくると丸めて太ももの辺りまで下ろした。彼は誰に見られるかもわからない状況で下半身を露わにされ、恥ずかしさに固まってしまっている。
 人差し指で上を向いて震える高ぶりの先端をつつくと彼は必死に首を振る。

「あぅ……っ、だ、誰かに、気づかれちゃいます……っ」
「大丈夫。前は触らないからね。君のお尻が本当にぐちゅぐちゅされるのが嫌なのか、確かめるだけだから」
「お、お願いします……っ、そんなの、無理です……っ、やめて……っ」
「何が無理なんだい? 嫌なんだから、気持ちよくなんかならないし、出しちゃうこともないだろう?」

 言い終えるなり一気に人差し指をつぼまりにもぐりこませる。柔らかなそこは待ち望んでいたように私の指を根本まで美味しげに飲み込んでいった。

「やぅう……っ!」

 一度しっかりと指を埋め、動きを止めて熱くうねる中の感触を楽しむ。じんわり濡れた中はなぜ早く動かさないのかと責めるように私の指を締め付けてきた。
 彼は指を入れられているだけでたまらなく感じてしまうらしく、スカートの裾を皺になるほど強く握りしめて震えている。膝ががくがく震えて立っているのがやっとのようだ。

「いや……、本当に、嫌なのにぃ……っ」

 口ではそう言っているが、高ぶりは限界寸前で震え、つぼまりはひくひく疼いている。私は彼が座り込んでしまわないように腰を抱いて支え、中に入れた指を小さくうごめかせた。

「や……っ、ひぅう……っ」

 関節を軽く曲げ伸ばしして内壁を引っかくだけで彼の先端からじわりと先走りがあふれ始める。腕の中の彼の身体が面白いほどびくびく跳ねた。ゆっくり指先まで引き抜き、再び思い切り押し込んでやる。何度か繰り返すとぐちゅん、ぐちゅんと中から聞こえる水音が大きくなっていく。

「だ、だめぇ……、ぁん……っ! お尻、いじらないでぇ……っ!」
「おやおや、どうして先っぽがこんなにとろとろになっているんだい? 嫌なんじゃなかったのかい?」
「だって、こんな……っ、ああっ、んうぅ……っ、奥、ぐちゅぐちゅされたらぁ……っ、ひぅうんっ」

 彼の足はもうすっかり力が入らなくなっており、くたりと私の腕に体重を預けていた。指を激しく抜き差ししてやれば、彼はあっという間に限界を迎えて壁を白く汚してしまった。

「う、嘘……、こんな……、外で、お尻いじられて、出しちゃうなんてぇ…………っ」
「お掃除するのが仕事なのに、汚しちゃったねえ。あとでちゃんと綺麗にするんだよ?」
「もう、いやです……っ、指、抜いて……っ、ばれちゃうぅ……っ、ぁん……!」

 彼は逃げようと腕の中で身を捩るが、中に埋まったままの指を締め付けてしまいまた感じてしまう。
 私は少し周りを確認したが、丁度一番人の多い時間帯でもあり、人混みの中で壁際の私達に気づく気配のある人は誰もいない。みんなステージやそれぞれのブースの催し物に釘付けになっている。
 私はもう少しいたずらを続けることに決め、指をぐっと中に埋め直した。

「やん……っ?!」
「静かにしていなくて良いのかい? 声を出すとみんなに君がお尻をいじられて気持ちよくなってるのばれちゃうよ?」

 彼が大人しくなったのを確認し、一度指を抜いて彼を壁に縋りつかせるようにして立たせた。両手でつるりとしたお尻を左右から揉み、つぼまりを開いて片方の親指を押し込む。

「ひぅ……っ、太いぃ……っ」
「人差し指じゃ細くて物足りなかっただろうと思ってね」
「な、何言って……っ、やっ、だめ……っ、二本も入らないからぁ……っ!」

 一本目が根本まで入ったところでもう片方も先っぽからもぐりこませていく。柔らかに熟れたそこは少しずつそれも飲み込んでいった。

「いやぁ……っ、なんで入っちゃうの……っ、だめ、だめなのにぃ……っ」

 左右の親指がしっかりと埋まった頃には、彼の高ぶりは再びとろとろと先走りをこぼして淡い色のスカートを汚していた。私はお尻を揉みながら中を優しく広げるようにして刺激してやる。

「ひんっ、ぁあ……っ、広げないでぇ……っ、変になっちゃうぅ……!」

 ささやかな彼の抵抗を無視してしばらくいじれば、すぐにそこは柔らかく解れ、ぐちゅぐちゅと音を立てて嬉しげに二本の親指を締め付けた。私は指を交互に出し入れしたり、二本とも同時に突き入れたりしながら、彼を限界まで追いつめていく。
 透明な先走りが床に垂れて模様を作る。

「いやぁ……っ、ひぅっ、また出しちゃうぅ……!」
「君の恥ずかしい汁で床がべとべとになってるじゃないか。会場をこんなに汚して、いけないメイドさんだね」
「あぅうっ、だってぇ……っ、だめ……っ、だめぇ……っ、出ちゃうよぉ……っ、やぅう……っ」

 彼はもう快感に理性を手放しかけているのか、腰をいやらしく揺らして続きを私にねだってくる。
 私は手の動きを止め彼の耳元に唇を寄せて囁いた。

「君は本当にいやらしくて可愛い子だ。私を楽しませてくれたお礼に、お礼をしないとね」
「え……?」
「君は明日も掃除スタッフとして働いているのかな?」
「は、はい……」
「じゃあ明日、午後の一番最初のステージを見においで。場所はそうだね、ステージから見て左側の少し前の方が良い。わかったね?」

 彼は私の言葉にきょとんとしていたが、軽く中に埋めた指を揺らせばすぐに頷いた。

「ぁん……っ! わ、わかりました……っ」

 それを聞き、私は指の動きを再開させた。

「良い子だ。明日は今日よりも君のことを気持ちよくしてあげるからね」
「ぁあん……っ、は、い……っ、ひぅうう……!」
「可愛い下着をはいておいで。そうだ、制服がピンクだからピンク色の下着にしなさい」
「はい……っ、あぁっ、やぁん……っ!」

 彼が一つ頷くたびに指を突き入れてやる。彼は言うことを聞けば気持ち良くしてもらえるとわかったのか、何を言っても素直に頷いてくれる。

「仕事中にお尻をぐちゅぐちゅされて気持ちよくなっちゃったのは、私と君だけの秘密にしようね」
「はいぃ……っ、ぁあっ」
「明日の約束も、私達だけの秘密にできるね?」
「で、できます……っ、できるから、やっ、……ひぁあんっ!」

 彼の言葉に満足して、私は思いきりつぼまりを左右に開き、お尻を揉みしだいてやった。内壁をめちゃくちゃに刺激され、彼は背中をのけぞらせる。

「ひぅううっ!」

 甘い悲鳴の後、壁にもう一つ染みができた。
 ぐったりと座りこみそうになる彼を支え、白濁まみれの下半身に下着をそのままはかせ直す。スカートをとめていた缶バッチも外しておいた。多少スカートが濡れてはいるが清掃スタッフの制服が汚れていたところで気にする人はいないだろう。

「じゃあ、お掃除頑張るんだよ」

 私は彼を壁にもたれかからせ、そう言ってから人波にまぎれてその場立ち去った。
 その後遠くからしばらく彼の様子を観察していたが誰かに何かを言いに行く様子はなく、時折もじもじと落ち着かなさそうに太ももをすり合わせるだけだった。
 
(この様子なら、明日もちゃんと来そうだ)

 私は一つ増えた楽しみに頬をゆるませ、明日にそなえるために早めに会場を立ち去った。

* * *

 祝日のせいか昨日よりも会場には人が集まり、真っ直ぐ歩くことすら難しいほどにぎわっていた。会場の中で一番人が多く集まるのは中央のステージ前で、午後一時から出し物が予定されていることもあり十分前から既に満員電車の中のように混み合っていた。
 ステージから見て左側を少し歩くと、人に紛れてピンク色の制服を着た小さな姿を見つけた。彼はどこか落ち着かない様子できょろきょろと周りを見回し、時折ステージの時計を見上げる。
 私は少しずつ彼に近づいていき、ぴたりと背中に貼り付いた。彼に気付かれないように、少しずつ周りの人の動きに合わせて彼を死角へと追いやっていく。

「みなさーん、大変お待たせいたしましたー!」

 明るい声が大音量で響きわたり、パッと照明が暗くなる。周囲の視線はいっせいに明るいステージの上に向けられた。音楽が流れ始めるのを待ち、私は彼を抱きしめるようにして後ろから薄い胸の前に両手を回した。

「ん……っ」

 手の平でエプロンの上から全体を撫で回し、指先で小さな突起を探り当てる。見つけてもすぐに触っては面白くない。じらすように平らな胸を揉み、時折軽く指をひっかけて弾いてやる。

「ぁ……っ、んぅ…………っ」

 指が突起の上を通り過ぎるたび、彼はかすかな吐息をもらして肩を跳ねさせた。期待しているのか大して触ってもいないのに突起はどんどん固さを増していく。
 少しずつ突起を弾く力を強めていけば彼は太ももをすり合わせ始める。

「んん……っ、ぁん……っ」

 服の上から軽く触られただけなのに、あまりに感じやすすぎて心配になってしまうぐらいだ。私は尖った突起を指の腹で優しく撫でながら彼のうさ耳に唇を寄せた。

「仕事をさぼって、いけない子だ。そんなに気持ち良いことをされたかったのかい? いやらしいね」
「あ……っ、ち、違います……っ、僕、貴方のこと、警備の人につきだそうと思って……っ、今日、ここにくるって……、んっ、わかってたから……っ」
「ならどうして胸を触られてすぐに声を上げなかったんだい? このコリコリになった乳首、警備スタッフに見てもらいたかったのかい?」

 エプロンとブラウスの布地をぺたりと肌に貼り付ければ、彼の小さな突起が可愛らしく尖っているのがはっきりわかる。生意気なことを言う彼を叱るように下からピンッと弾いた。

「ぁん……っ!」
「あまり大きな声を出すと周りの人に君がいやらしい子だってばれてしまうよ。昨日と違って、ちょっとこっちを向いたらすぐに見えちゃうからね」

 周囲の人々はステージを見るのに夢中で、音楽もかなりの大音量でかけられているから小さな声で話している限りは誰かに聞かれてしまうことはないだろう。しかしあまり不審な動きをしたり声を上げたりすればすぐにばれてしまうはずだ。
 私は彼が動かないのを確認し、ツンと立った可愛い突起を指の腹で潰すようにこねた。

「や……っ、い、いや……っ、こんなところで……っ」
「こんなところで、こんなふうに私にいやらしいことをされたかったから来たんだろう?」
「違うんです……っ、本当に、ちが……っ、んっ、やぁん……っ」

 くにゅくにゅ人差し指で突起を潰され、彼は片手で口元を押さえた。指の動きに合わせて跳ねる肩を見るに、口では違うと言いつつ、身体は期待でいっぱいで準備万端といった様子だ。
 こねたり引っ張ったり、左右で不規則に違う刺激を与えれば彼は堪えきれず太ももをもじもじさせてしまう。彼の手が私の腕を掴んでくるが、まったく力が入っておらず少しも抵抗になっていない。

「乳首、引っ張っちゃ、だめぇ……っ、ぐりぐりしないでぇ……っ、き、昨日みたいなこと、また、するなら……、僕、人、呼びます……っ、ぁあんっ」
「おやおや。もしかして私との約束を破って警備スタッフを呼んでいるのかい? でも止めに来ないってことは、君が嫌がってるのかわからなくて困ってるんだろうね。いたずらされて気持ち良くなってる姿を見てもらいたいなんて、君みたいなエッチな子はなかなかいないよ」
「そんな……、そんなこと……っ、僕……っ、ひぅうっ、だめ……っ、もう、乳首触っちゃいやぁ……っ」

 この会場の警備スタッフはみんな決まった制服を着ているが、目につく範囲には一人もいない。彼は自分がいやらしいいたずらをされたがっているのを認められないだけだろう。
 私はポケットから小指程度のサイズの小さなローションボトルを取り出した。彼に見せつけるようにしながら薄ピンクのとろりとした液体で指を濡らし、手をエプロンの下へもぐりこませる。ブラウスの上から両方の突起に塗りつけていくと、彼は戸惑ったように声を上げた。

「や……っ、何、これ……っ、じんじんして……っ」
「昨日のお礼をするって言っただろう? 昨日よりもっと気持ち良くしてあげるからね」
「あ……っ、ぁっ、いや……っ、へんです……っ、熱いぃ……っ」

 これは「耳持ち」専用の感度を上げるためのローションで、少し値が張るが今日のために買ってきたのだ。ボトルの半分ぐらいを突起に塗りつけたところで蓋を閉めてポケットに戻した。ここで全部使い切ってしまうわけにはいかない。
 ただでさえ敏感な突起にそんなものを塗られて彼は膝が折れそうになっている。私は両脇を掴んで彼が座りこまないようにしながら指先で突起をくすぐった。少し粘り気のある液体を塗りこむようにして薄いブラウス越しに突起を撫で回す。

「やだぁ……っ、だめ、ぁあんっ、もう塗らないでぇ……っ」
「どうしてだい? 気持ち良いだろう? しっかり塗り込むと半日は効果がもつらしいからね」
「う、嘘……っ! 半日って、夜まで、こんな……っ、ひぅう……っ! 」

 彼は慌てたように私の手を掴んできたが、人差し指で上下に突起を弾けば一瞬で力が抜けてしまう。
 ブラウスの第二ボタンから下を外し、前を開いて濡れた突起を直接摘まんだ。エプロンがあるおかげで見えはしないが、人混みの中で素肌に手を這わされる恥ずかしさに彼は不安げに視線をさまよわせている。私は彼の身体を自分の胸にもたれかからせ、くにくにと薬を塗り込みながら突起を揉んだ。

「だめ……っ、も、もう、……ぁあんっ」

 彼は片手で口を、もう片方の手でスカートの上から足の間を押さえている。いやらしく擦り合わされる膝が限界をうったえていた。
 私はわざと突起への刺激を弱め、足の間を押さえる彼の細い腕をさすった。

「君はまた会場を汚す気なのかい? 綺麗にするのが仕事なのに、いけないメイドさんだね」
「だ、だって、こんなこと、されたら……っ、んん……っ、僕のせいじゃ……っ」
「君が本当にやめてほしいなら私だってやめてあげるんだけどね。本当にもうここを触ってほしくないのかい?」

 左右の突起の周りを人差し指でくるくると円を描くようにして撫でる。ローションを塗り込まれた突起は刺激を奪われ酷く疼いているだろう。効いている間中ずっといじられていないとたまらなくなる薬なのだから。
 しばらく突起を触らないまま焦らせば彼はいやいやをするように首を振り始めた。

「ち、乳首……、触って、くださ……っ、じんじんして……っ、あ、熱いぃ……っ」
「やっぱり君はいやらしい子だね。こんな人が大勢いる場所で、乳首をいじられて気持ち良くなりたいなんて。いやらしくてはしたない、いけないメイドさんだ」
「だ、ってぇ……っ、違う、違うんです……っ」

 彼は必死に否定しようと首を振り続けているが、私はこれ以上我慢させるのもかわいそうだと思いねだられた通り突起を弾いてやった。熟れすぎて真っ赤になったそこをこね、摘まみ、彼が望むまま刺激を与えていく。
 彼は腰をビクビクと痙攣させ両手で足の間を押さえた。

「あぁっ、出ちゃう……っ、出ちゃうぅ……っ」
「そういえば今日はちゃんとピンク色の下着で来たんだろうね? めくり上げて見せてくれるかな?」
「そ、そんな……っ、いや、恥ずかしい、です……っ、ひぅう……っ、見られちゃ……っ」
「言うことを聞かない悪い子にはご褒美をあげないよ? もう触ってほしくないのかい?」

 パッと指を突起から離せば、彼は泣きそうになりながらスカートの前を両手で掴んで持ち上げてくれる。腰を前に突き出すようにさせて上から覗き込むと、ピンクの布地にリボンとフリルのついた可愛い女の子用の下着が見えた。ぐっしょりと濡れて大きな染みができている。

「随分と可愛らしいのを持ってるんだねえ」
「し、尻尾の穴があいてる下着、あんまり、売ってなくて……っ、女の子用しかないことが多いから……っ、ピンクの下着なんて、これしか持ってないです……っ」
「恥ずかしがらなくても良いよ。よく似合ってるじゃないか。そのままめくり上げたままでいるんだ」

 素直に下着を見せてくれたご褒美に突起を片手で摘まんでやりながら、もう片方の手であらわになった下着のリボンやレースをいじる。彼は突起を潰されるたびに広がってしまう染みを見られ恥ずかしいのか太ももをもじもじすり合わせた。
 私は彼の触り心地の良い太ももを撫でながら左右の突起を交互に強く爪で押し潰した。

「ひぅっ、ぁうう……っ!」

 彼の身体からかくんと力が抜け、下着の間からとろりと白濁がこぼれる。彼はスカートの裾を握りしめたまま荒く息を吐き放心していた。
 私は彼の突起にワイヤレスの低周波治療器の小さなパッドを貼り付け、ブラウスのボタンをとめた。スイッチはまだ入れずにぐちゃぐちゃな下着の中に手を差し入れる。

「やぁん……っ!」

 前をさすりながら指を伸ばし、先走りと白濁で濡れそぼったつぼまりを探る。中指の先を押しつければ待っていたかのようにくわえこんできた。これならすぐに根元まで入ってしまうだろう。
 私は一度下着から手を抜き、再びローションのボトルを取り出した。突起に塗った時と同様指に塗りつけ、その指でつぼまりを突いた。彼はようやく我に返ったが下着に手を入れられた状態で抵抗できるわけもなく、ぐちゅりと指を押しこまれてしまう。

「い、いやっ、そんなところ……っ、お願い……っ、いやぁ……!」
「君はここをいじられるのが大好きじゃないか。どうだい? じんじんしてきたかい?」
「ひぅっ、やだぁ……っ、だめぇ……! 塗らないでぇ……っ!」

 彼は膝が折れて立てなくなり、自分の体重でぐりぐり指を奥へ押し込んでしまう。内壁に満遍なく薬を塗りつけられ、彼は頭がおかしくなりそうな疼きに襲われているだろう。くねくねと揺れる腰は逃げようとしているのか誘っているのかわからない。

「おしり、変になっちゃぅ……っ、あぁんっ、ひぅ……っ、抜いてくださいぃ……っ!」
「もうちょっとだから我慢しなさい。そんなにお尻を振ってはしたない子だね」
「ひぅうっ、熱いぃ……っ、やだ、やだぁ……っ、やぁん……っ!」

 彼が自分でいじろうとしても届かない位置までしっかり塗り伸ばしていく。中は私の指に擦ってもらいたくてたまらないと言うように締め付けてくる。
 私はしばらく指を抜き差しして薬を塗り込み、しっかり全体に染み込んだところで下着から手を抜いた。

「よし、これで大丈夫だ」
「え……っ?」

 戸惑う彼にめくり上げていたスカートを下させて立たせ、彼を引きずりながらステージ前の人混みから抜け出す。彼は歩くだけで奥が刺激されて感じてしまうのか一歩踏み出すたびに小さく声を上げた。
 人気のない壁際まで連れていくと、私は彼を壁にもたれさせて震えるお尻を優しく撫でた。

「さあ、そろそろお仕事に戻らないとね。最後までちゃんとできたらもっと気持ち良いご褒美をあげるから」
「む、無理です……っ、まだ、帰れるまで、四時間もあるのに……っ」
「大丈夫。私が近くで見ていてあげるから。でも真面目にお仕事しないとお仕置きだからね?」

 ポケットの中に手を入れ、低周波治療器のスイッチを入れる。彼はいきなり突起をびりびりと刺激され、壁にすがりついて首をのけぞらせた。

「ひゃぁあん……?! と、止めてっ、いやぁ……!」
「君がしっかりお仕事すればこんな意地悪はしないよ。ちゃんとできるね?」
「します……っ、するから止めてぇ……っ! きゃぅう……っ、あぁっ、ぁん!」

 私は何度かリモコンのつまみを強から弱に上下させて彼の反応を楽しんだ後、彼が座り込んでしまう寸前でスイッチを切った。彼のスカートに手を差し入れお尻を揉みながら囁きかける。

「仕事が終わったら午後六時発の上りの電車の一番後ろの車両に乗るんだ」
「電車、ですか……?」
「君へのご褒美があるから、遅れないようにね。わかったかい?」
「んぅ……、わ、わかり、ました……」

 言いながらつぼまりをなぞれば、彼はお尻をひくひくと疼かせたまらなそうに頷いた。きっともう電車の中で奥をぐちゃぐちゃにされることしか頭にないのだろう。
 私は胸に貼り付けたパッドを剥がれないように貼りなおしてから、名残惜しく思いながらも彼から離れた。少し歩いて人混みにまぎれれば、こちらの顔を見ていない彼には私がどこにいるかすぐにわからなくなってしまう。
 適当な壁にもたれ、私は仕事を始めようとしない怠け者のメイドさんを叱るためにカチリとスイッチを入れたのだった。

* * *

 イベントが終わってから二時間経つが、家路を急ぐイベントの参加者やスタッフ達で駅は混みあっている。電車は通勤ラッシュのようにぎゅうぎゅう詰めだ。時計を見るともうすぐ午後六時になる。私は何本か電車を見送り、ホームの端に立って彼がやって来るのを待っていた。
 少しするとどこかおぼつかない足取りの小さな人影がホームに現れた。彼の上着の裾からピンク色のスカートがちらりと見えて「おや」と思う。
 
(着替えてくる暇がなかったのか……、それとも、あえて着替えてこなかったのか)

 鞄をぎゅっと抱きしめて俯いている彼を眺めているだけで口元がにやけてしまうのを堪えられない。その間にホームに次の電車が滑りこんでくる。
 私は人の流れにまぎれて彼の傍へ歩み寄り、電車に乗るか乗るまいか悩んでためらう彼の背中を扉の中へ押し込んだ。

「はぁ……、んん……っ」

 一歩足を進めるたびに彼の喉の奥から苦しげな甘いため息が漏れる。車椅子用のスペースが用意されている車両だったため、私は人の間を上手くすり抜けて彼を誰からも見られない隅まで連れて行った。彼は背後に私がいると気付いているのかいないのか、素直に背を押されるままに歩いてくれる。
 彼を小さな隅っこのスペースに押し込んで自分の身体で隠してしまうと、私は彼の両脇の下から手を差し入れて抱きしめるようにしながら全身を撫で回した。彼は身を捩じらせて持っていた荷物を取り落とし、壁にすがりついた。白い耳を唇で食みながら囁く。

「お仕事よく頑張ったね、可愛いメイドさん。ちゃんと約束を守って良い子だ。ご褒美が待ち遠しかっただろう?」
「ぼ、僕……、どうして…………、違うのにぃ……っ」
「大丈夫だよ。この電車ならあと一時間はゆっくりこの状態で楽しめるからね。たくさん気持ち良くしてあげよう」

 彼は自分がこの電車に乗ってしまったことを後悔しているのか、それとも見知らぬ男に触られたいと思っている自分をまだ受け入れられないのか、「違う」と繰り返しながらいやいやをするように首を振っている。そんな彼の快感に身をゆだねきれず恥じらう姿は私から見れば可愛いばかりだ。
 私は彼のコートのボタンを外し、下に着ているピンク色のメイド服をあらわにする。胸元を撫でるとまだちゃんと低周波治療器のパッドは左右に貼りついているようだった。彼はパッドの上から軽く突起を触られただけなのに足をもじもじさせてしまう。

「制服を返してこなくて良かったのかい?」
「だって、更衣室……、みんなで着替えるし……っ、脱げなくて…………、それに、スタッフの制服は、返す時、全部まとめて箱に放り込むだけだから……、一枚ぐらい、いつもなくなるって、言ってたから…………っ」
「だから、もらってきちゃったんだね? いけない子じゃないか」
「ご、ごめんなさ……っ、お仕置き、いや……っ、しないで…………っ」

 イベントの間中ずっと遠くから眺め、彼が手を止めて休もうとするたびに胸の低周波治療器のスイッチをオンにしていた。弱なら感じてしまうだけですむが、強まで上げると痛かったのだろう。
 私は不安がる彼の頭を撫でてからブラウスのボタンを外し、パッドをはがしてやった。これ以上なく赤く熟れたそこを唾液で濡らした指で優しく摘まむ。

「ひゃぅ……っ」
「ここは本当にぷにぷにして触り心地が良いね。ずっと触っていたいぐらいだ。君もこうされると気持ちが良いだろう?」
「やぁ……っ、んんっ、はぅ……っ」

 最初は優しく、徐々に強くしていけば彼はとろんとして喘ぎ声を上げる。突起を親指と人差し指で強く引っ張りくりくりと揉んでも彼の手は口元を押さえるだけで私の邪魔をしようとはしない。まだ催淫剤の効果はちゃんと続いているらしく、触れば触るほど彼は続きを求めてねだってくる。

「あっ、やぅう……っ、熱い、じんじんするぅ……っ、やぁん……!」

 彼が壁に頬をすりつけ身体をびくびくさせだしたところで、私は片方の手をスカートの中にもぐりこませた。予想通り前は限界寸前で震え、先走りで下着をぬるぬるにしている。しかし下着を脱がせようと触ってみると全体的に湿ってはいるが散々白濁で濡らしたはずなのに綺麗だった。

「どうせまたぐちゅぐちゅにするのに、わざわざトイレで洗ってきたのかい?」
「か、帰る、つもりだったんです……っ、もう、汚すつもりなんて……っ」
「また嘘ばかりつくね。制服のままなのも、本当はスカートの方がズボンよりお尻をいじってもらいやすいからだろう?」

 下着が露わになるようにスカートの前を持ち上げてひらひらさせて見せると、彼は顔を真っ赤にして両手で覆い首を振る。その反応は肯定以外の意味に取りようがなかった。
 私は片手でスカートをめくり上げたまま下着を下ろし、ポケットから取り出したローションボトルの先端をつぼまりに押しつけた。

「や……っ、何、して……っ、ぁあんっ」
「折角だし使い切ってしまおうと思ってね。もったいないからこぼさないようにするんだよ」
「だめ……っ、もう入れないでくださ……っ、やぅうっ」

 彼の言葉を無視してボトルを押して残りを絞り出した。彼は中にひやりとしたローションを直接注ぎ込まれ身悶える。空になったボトルをしまい、私は指先でローションがこぼれないようにつぼまりをおさえた。

「いやぁ……っ、出して、出してくださいぃ……っ、奥が、熱いぃ……っ」

 逃げるように腰をくねらせるたびに奥がくちゅりと音を立てる。そして中がきゅうきゅうと収縮すればするほど催淫剤は染み込んでいき、彼は指で掻き回されてたまらなくなるような疼きに苛まれていく。
 私は指先で入口をくりくりこねながら優しく尋ねた。

「ご褒美がほしいかい?」

 その言葉に彼は少しの間両手をぎゅっと握りしめて堪えていたが、わずかに爪の先を中へ忍び込ませれば我慢できなくなって小さく頷いた。
 私は片手で突起を摘まみながら、ひくひく疼くつぼまりへ中指を突き入れた。

「やぁあん……!」

 彼の高ぶりから白濁がとろりとたれて手を汚す。気にせず達した直前の余韻できゅうきゅう締め付けてくる中を無理矢理こじ開けるようにして指を動かしてやる。彼は立っていられなくなり中を弄る手に体重を預けてしまう。

「あぁ……っ、いや……っ、きゃぅう……っ」
「こらこら、ここは電車の中なんだから、静かにしないとだめだろう?」
「む、無理です……っ、だめぇ……っ」

 彼はハッとして両手で口を押さえたが、突起を指先でぐりぐりとこねられながら中に指を出し入れされて我慢できるわけもない。けれどどれだけ見られるかもしれないと思って恥ずかしくても、突起と中が疼いてしまうせいでやめてほしいとは思えないだろう。
 人差し指を足して、二本の指で中を軽くくすぐるようにして刺激する。突起は優しく撫でるだけにした。彼は急にもどかしいぐらいにされ、戸惑ったように腰を揺らした。

「あ……っ、あの……?」
「ばれてしまったら続きができなくなるだろう? まだ三十分以上あるんだ。ご褒美なんだから、長く、ゆっくり楽しまないとね」

 三十分以上という時間に期待したのか不安になったのか彼の肩がびくりと跳ねる。
 私は彼が出してしまわないぐらいの刺激を絶え間なく与え、時折目を覚まさせるように指を大きく出し入れし、そして達してしまいそうになれば手を止めた。彼は終わりのない快感に気を失いそうになりながら私の腕の中で喘ぎ続ける。
 降りる駅が近づいてくる頃には、彼は完全に理性を手放していた。私は彼の顔の前にスマートフォンを掲げ、録画モードにして言う。

「お尻をぐちゅぐちゅされて、気持ちが良いかい?」
「ひゃっ、ぁんっ、は、はいぃ……っ」
「でも乳首を両方とも触ってもらえないのは、さびしいだろうね。もっともっとたくさん、気持ち良いことがしたくなってきただろう?」
「やぅ……っ、あぅうっ、し、したい、ですぅ……っ、気持ち良く、してくださぃ……っ」

 私は録画を止めて保存されているのを確認し、ちゃんと言えたご褒美に乳首を強く抓ってやった。同時に中に三本まとめて指を突き立てると彼は声にならない悲鳴を上げて達してしまう。焦らした分快感も激しかったらしく、彼の身体は私の腕の中でぐったりしている。
 彼の中に指をうずめたまま我に返らせないように時折刺激して快感を与えてやりながら、私は彼の鞄から財布を探り当て携帯と学生証を確認した。彼の携帯からメールを送り携帯番号とアドレスを自分の携帯に保存する。学生証を見ると私の自宅からすぐの大学に通っているらしかった。

「君は本当に可愛い子だ。これからもたくさん可愛がってあげるからね」

 片腕で彼を抱きしめてそう囁きながら、指の形を覚えこませるように何度か中を突き上げる。彼は意味もわからずにこくこくと頷いていた。
 私は扉が開くぎりぎりまで彼の奥をいじめ続け、駅に着いた瞬間彼のコートの前を閉じて人の波にまぎれてその場を立ち去った。

* * *

 金曜の夜の終電は飲んだ帰りの人々でぎゅうぎゅう詰めだ。私は周囲がこちらに顔を向けていないことを確認し、扉に押しつけた小さな身体に覆いかぶさって白い大きな耳を舐めた。

「ひゃん……っ!」
「今日はお尻にしようか、胸にしようか……、君はどっちが良い?」
「ど、どっちも、いやです……っ、早く、データ消してください……っ」

 私は可愛くないことを言う口を素直にさせるため、彼のコートのボタンを外して胸を撫でさすった。反抗的なことを言うくせに、ちゃんと下には私が自宅に送った真っ白なふりふりのベビードールを着ている。薄い布地の上から突起を摘まめば彼はびくびくと震えて口をつぐんだ。

「駅員さんに突き出しても良いんだよ? ……君がそんな可愛らしい恰好をしていることもばれちゃうけど」

 意地悪く囁きながらあっという間に固くなっていく突起の感触を堪能する。人差し指で優しく上下に弾けば彼は堪え切れず可愛い声を上げた。尖り切った先端をざらざらしたレースの生地で擦ると彼の腰が震え始める。

「ひぅう……! 乳首、だめぇ……っ」
「ほら、君もこういうふうにしてほしかったんだろう? ちょっと触っただけなのにもう足をもじもじさせて」
「やっ、ぁん……っ、も、もう、いやぁ……っ、触らないでぇ……っ、ビデオも、写真も、消してくださ……っ、ぁあん……!」

 触らないで、などと言うくせにその声は完全に快感に溶けている。そんなふうに喘いでいたら私の胸に忍ばせたレコーダーに今日も新たなコレクションを増やしてしまうだけだ。
 片手で刺激を与え続けたまま下着も可愛い突起も透けてしまういやらしいベビードール姿の彼をビデオで撮影していく。感じている顔、いじられて赤くなった胸、いやらしく濡れた下着まで、なぞるように何度もレンズを往復させた。彼は顔を覆ったりレンズに手を当てたりして撮影を邪魔しようとするが、胸を弄っていた手を足の間まで撫でおろせばそれを止めるように両手を下ろしてくれた。私は彼の顔を間近で撮影したまま下着の上からつぼまりに小さなマッサージ器を押しつけた。

「あ……っ、だ、だめ……!」

 彼の力の入らない両手が腕を掴んでくる。ささやかな抵抗を無視してぶるぶる震える棒状のマッサージ器の先端を谷間に食い込ませた。何度か谷間をなぞった後くいっとつぼまりを突っついてやる。

「きゃぅ……っ! いやっ、なに、これ……っ、でこぼこして……っ、ひぁ……っ」

 彼に着せた下着は尻尾の穴の下にもう一つ穴がある。丁度つぼまりの位置に開けられた穴のおかげで可愛い下着を脱がさなくても中をいじることができるのだ。手探りでぐりぐり押し込んでいけば、半分ぐらい入ったところで彼が腰を抜かして自分から根元まで飲み込んでくれた。棒の側面に付いた大きさのばらばらのでこぼこが入口を無遠慮に刺激する。

「あぁ……っ、やっ、震えな、いでぇ……っ、ひぅうう……! 抜いてぇ……!」
「自分で押し込んだくせに何を言っているんだい? そんなに焦ってくわえないでも、終点までじっくり可愛がってあげるからね」
「そんなこと、してな……っ、してないのにぃ……っ、あぁ……っ、ひっ、やぅうっ」

 私はカメラをしまい、彼の両脇の下に手の平を滑り込ませた。軽い身体を持ち上げて太ももの上に跨らせる。中に入ったマッサージ器が抜けないようにお尻をぐりぐりと押し付けさせた。彼が身じろいで抜けかけても電車の揺れに合わせて再びぐっと中へ押し込まれてしまう。

「ひっ、んんっ、奥、ごりごりって、やぁん……っ」

 お尻の刺激だけでも達してしまいそうな彼のうなじを舐め上げながら、両手で突起もいじってやる。彼はもはや少しの抵抗もできず両手で口を押さえることしかできない。
 私は突起をきゅうきゅうと交互に引っ張って囁く。

「今日のビデオもちゃんと君のお家に送ってあげるからね。自分のとっても可愛い姿、ちゃんと見るんだよ」

 足を持ち上げてマッサージ器を押し込み、突起を思い切り指で潰してやれば彼は声にならない悲鳴を上げて頷いてくれた。私は次はどんな服をプレゼントしようかと考えながら薄いベビードールの前をめくり上げた。
 
(「いたずらされたいメイドさん」終わり)

  • 💕 (2)
  • 🍒 (0)
  • 🍌 (1)
  • 🍑 (0)
  • 😇 (0)
  • 🔞 (1)

検索用タグ:
男の娘 / ショタ / セクハラ / 痴漢 / うさ耳 / 女装 / メイド服 / 人混み / 羞恥プレイ / 媚薬 / 乳首責め / 低周波治療器 / 電車 / 脅迫 / 異物挿入 / バイブ / ベビードール