ドキドキ! はじめての下着屋さん

乳首が敏感過ぎる猫耳ショタがブラジャーを買いに下着屋に行ったら店員さんに試着室の中で散々セクハラされてしまうお話。

  • 💕 (3)
  • 🍒 (1)
  • 🍌 (0)
  • 🍑 (1)
  • 😇 (0)
  • 🔞 (2)

 百貨店の下着売場。ひらひらした女性物のブラジャーがずらりと並ぶそこを前に、あまりに場違いな僕は一歩踏み出せずに立ち尽くしていた。
 目に付く店員さんは当たり前だけど女の人ばかり。僕みたいな「耳持ち」のための下着もあるにはあるけど、目に見える範囲には女の子用の可愛いものしかなかった。
 僕は俯いて小さくため息をついた。

(やっぱり、こんなところで相談できないよ……)

 専門学校を卒業して働き初めて三ヶ月目になるのだが、最近少し困っていることがあった。会社の人間関係だとか仕事の内容だとか、人に相談しやすいものだったら良かったのに。こんな恥ずかしいこと、一体誰に言えるだろう。

(通勤ラッシュで、乳首に人の手が当たったり鞄が擦れたりして感じちゃうなんて……)

 昨日のことを思い出して顔が熱くなる。
 昨日は電車が少し遅れていていつも以上に混んでいた。会社の最寄り駅から自宅の駅に着くまでの四十分間、身動き一つ取れないぐらい。最初はちょっと苦しいなってぐらいだったんだけど、電車に乗って少ししてから困ったことになった。僕の胸の辺りに誰かの手が触れてきたのだ。その手は他の人の身体と僕の身体に挟まれてもぞもぞとうごめいていた。

(人の手が当たっちゃっただけで感じちゃうとか、僕、変だよね……)

 運悪くその手はなかなか離れていってくれなくて、電車の揺れに合わせて指先でくりくりと突起をこねられたり、きゅうっと指と指の間で挟まれて引っ張られたりしてしまった。いつの間にか反対側からも誰かの手が挟まっていて、僕は満員電車の中で逃げることもできず、両方の突起を散々その二つの手に擦りつけることになってしまった。引っかかれたり抓られたり、左右から与えられる不規則な刺激で僕の下着の中はあっという間にどろどろになる。電車から下りる頃には膝がガクガクして倒れ込んでしまいそうになっていた。
 今までも擦れて変な気分になってしまうことはあったけど、あそこまで感じて声を上げてしまったのは昨日が初めてだった。

(下着をつければ乳首が擦れて困ることが減る、ってネットに書いてあったけど、僕が付けられる下着なんてあるのかな)

 今日もまだ擦れすぎてじんとしている突起。もうあんなことにならないようにと意を決してこうして下着売場に来てみたけど、どうしても入る勇気がわかない。
 僕がもう一度深くため息をついた時、不意にぽん、と背後から肩を叩かれた。

「お客様、どうなさいましたか? 何かお困りの様子ですが」
「へ……?!」
「何かお探しの物がございましたら、お持ちしますよ」

 話しかけてきたのは男の店員さんで、僕は慌てて振り返って彼の顔を見上げた。彼の着ている制服には目の前の下着屋さんのロゴが入っていて、ついまじまじと見つめてしまう。
 彼はそんな僕に優しく微笑みかけ、小さな声で話しかけてくる。

「女性の店員には相談しにくいお悩みごとでしたら、私に聞かせていただけますか? 耳持ちのお客様もよくご来店なさっていますし、お力になれると思いますよ」

 その言葉にふっと力が抜け、僕は泣きそうになりながらぼそぼそと昨日のことを彼に打ち明けた。彼は僕の背を優しく撫でながら静かに話を聞いてくれた。

* * *

 僕の話を聞き終えると、彼は売場から少し離れた試着室へと僕を案内してくれた。狭い試着室の中は僕と彼が入るとそれだけでいっぱいになってしまう。

「まずはサイズを測らせていただきますね。男性でも使えそうなシンプルなデザインの物もございますから、その中でサイズの合う物をお持ちいたします」

 彼に言われるまま鏡の方を向くと、彼の手が僕の胸の前に伸ばされる。探るように手の平で胸の上を撫でられてびくりと肩が跳ねた。

「ひゃ……?!」
「申し訳ございません。男性の方はトップがどこかわかりにくいものですから」
「そ、そうなんですか……?」

 胸の辺りを優しくさすられて、女の子でもないのになんだか恥ずかしい気分になる。指先が何かを探すようにさまようからむずがゆかった。

「ん……っ!」

 平らな胸をやわやわと揉んでいた指先が突起をぴんっと弾いた。彼はそのささやかな引っかかりに気付くと指を戻し、くにりと指の腹でそこを押さえてしまう。
 服越しだからわかりにくいのだろうか。彼は確かめるように左右をくりくりと潰してくる。

「あ、あの……っ、んん……!」
「ああ、ここですね。では測らせていただきます」
「は、はい……」

 昨日から擦れて敏感になっている突起は軽く触られただけですぐに感じてしまう。彼は足をもじもじさせだした僕には気付かず、片方の突起は指で押さえたままポケットからメジャーを取り出した。

「少しくすぐったいかもしれませんが、動かないでくださいね」

 胸の上にするりとメジャーが巻かれる。突起をくにゅくにゅと潰していた指先が離れてほっとした次の瞬間、両方の突起が下からぴんっと弾かれた。

「ひゃん……!?」

 メジャーを引っ張られた時に突起を刺激されたのだ、と気づき慌てて口元を押さえる。

「申し訳ございません。くすぐったかったですか?」
「あ、い、いえっ、大丈夫です……」
「すぐ終わりますから、我慢していただけると幸いです」
「はい、すみません……」

 一度メジャーがゆるめられ、再びきゅっと締められる。平らなメジャーの端が突起に下から食い込んでいく。更に位置を調整するように左右に動かされて突起をすりすりと擦られてしまう。

(ど、どうしよう……っ、測ってもらってるだけなのに……、感じちゃう……!)

 下から上へ弾かれたと思ったら次は上から下へ弾かれ、メジャーを動かされるたびに僕は喘ぎ声を漏らしてしまいそうになる。突起はどんどん固くなってツンとシャツの布地を押し上げ始めていた。
 彼はメジャーを左右に揺らしながら僕の大きな猫の耳の中に息を吹き込むようにして囁く。

「申し訳ございません。くすぐったいとは思うのですが、もう少しだけ我慢していただけますか? ちゃんとしたサイズが測れなくて……」
「すみま、せ……っ、ぁん……!」
「ちゃんとここに合わせて測らないと、余計に擦れてしまうこともありますから」
「へ……? ぁっ、ん……!」

 彼の片手が胸の前に回されたかと思うと、メジャーをぺたりと突起に貼り付けるようにしてそこを人差し指と親指で摘まれた。左右を交互にくに、くに、と揉まれ、更に突起の先端をメジャーで小刻みに擦られる。

「やぅ……っ、つまま、ないでくださ……っ」
「申し訳ございません。正しく測るためですから」
「で、でも……っ、……んんっ!」

 きゅうっと摘まれて何も言えなくなる。僕は両手を目の前の鏡について荒い吐息で表面を白く曇らせた。
 彼は暫く僕の突起をくりくりと摘み、先端をメジャーで擦っていたが、急に手を止めた。メジャーの上から人差し指でくりくりと突起を撫でながら、彼は困ったような声で呟いた。

「Tシャツのせいでメジャーがずれてしまいますね」
「へ……」
「直接服の下で測らせていただいてもよろしいですか?」

 言いながらTシャツの裾から手を入れられて、僕はぎょっとしてしまう。

(ちょ、直接なんて……、服の上からでもつらいのに、それに……っ)

 僕が止める間もなく、彼の指先はTシャツの中を進んで突起をとらえてしまう。彼は指に触れた突起の感触に「おや?」と声を上げた。確かめるように撫でられ、摘まれ、僕はさっきより直接的な刺激に膝ががくがくしてすがりつくようにして鏡に身体を預けてしまう。

「何か貼ってありますね。絆創膏ですか?」
「昨日から、じんじん……、して、Tシャツが擦れるのも……、つらくて……っ、やっ、くにくにしないでくださいぃ……っ」
「そうですか……、しかしこれがあると正しく採寸できません。一度取らせていただきますね」
「え……?!」

 彼は片手に持っていたメジャーをポケットにしまうと、もう片方の手で僕のTシャツを首元までめくり上げてしまった。絆創膏を貼った二つの突起が鏡に映り、僕は真っ赤になる。
 彼はTシャツを下ろそうとする僕の手を無視して、指先でかりかりと絆創膏の端を引っかき始めた。

「こういうものを貼ると、かぶれて余計にここが敏感になってしまうこともあるんですよ」
「そ、そう、なんですか……? ん……っ、んん……!」
「やはりしっかりサイズのあった下着を付けるのが一番だと思います。そのために、ちゃんと採寸させてくださいね」

 丸い絆創膏の端を外側から内側に向かって優しく指先が引っかきながらはがしていく。指が絆創膏越しに突起をくすぐってむずむずする。
 彼は片方が少しはがれたらもう片方に指をやり、左右丁寧すぎるぐらいに絆創膏をはがしていった。感じて身をくねらせる僕を押さえるように、彼の手は僕の腰にぎゅうっと回されている。

(だめ、だめ……っ、絆創膏、はがされてるだけなのに、感じちゃだめだってば……っ)

 心の中で何度も自分にそう言い聞かせても、突起を爪の先でくすぐられたら感じてしまう。次第に絆創膏がめくれ、真っ赤に尖った突起が露わになっていく。彼は僕の腰から手を離し、崩れ落ちそうになる僕の足の間に膝を押し込んでぐっと持ち上げた。

「ひゃう……?!」

 彼の足に跨るようにして無理矢理立たされ、僕は突然足の間をぎゅうっと刺激されて悲鳴を上げた。彼は更に左右の突起に両手の人差し指を当て、そこをくりくりと指の腹でこねるようにしながらはがれかけの絆創膏を肌の上で丸めていく。

「そ、そんな、はがし方、いやぁ……!」
「くすぐったいですか? これが一番テープが残らずにはがせるんですよ」
「で、でも……っ、やぁん……!」

 すっかり固く尖りきってしまった突起の上を丸まった絆創膏がころころと転がる。くしゃくしゃに丸まった絆創膏が指と突起で潰されて固くなっていく。僕は彼の太股をぎゅうっと足を挟み、自分の吐息で湿った鏡に頬をすり付けた。

(だめ、もう、下着、ぐちゃぐちゃになっちゃう……っ)

 僕の腰がびくびくと震えだした頃、ようやく指が離れて丸まった絆創膏がぽろりと床に落ちた。僕はいつの間にか爪先が床につかないほどに身体を持ち上げられていて、逃げようと太股をもじもじしても彼の足に跨っているから余計に感じてしまうだけだった。

「あ、あの、立てますから、下ろしてくださ……っ、んぅ……っ」
「身長的にこれぐらいの位置の方が測りやすいですから」
「あ、その、でも……」
「すぐに測ってしまいますよ。恥ずかしがらないでください」
「やっ、ぁん……!」

 くい、と足を揺らされ、僕は鏡にすがりつきながら腰を跳ねさせた。しゅるりとメジャーが胸に回される。さっきと同じようにぴん、とメジャーの端っこが左右の突起を弾いた。

「ひぅっ、だめぇ……!」
「ほら、動かないでくださいね。動かなければすぐに終わりますから」
「あっ、ゃあんっ、擦らないでぇ……!」

 彼はメジャーを突起の先端に食い込ませるようにしながら左右に小刻みに引っ張ってくる。敏感なそこを刺激されて僕は彼の足の上で身体をくねらせた。

「くすぐったくしてしまって大変申し訳ないのですが、あまり大きなお声を出されると、他のお客様が……」

 彼は片方の手でメジャーを揺らし、もう片方の手で突起を摘みながらそっと囁いてきた。僕はここが試着室で、薄いカーテン以外に外と仕切る物がないのだと思い出して慌てて両手で口をふさいだ。

(採寸で感じてるなんて、他の人に知られたら……っ)

 その間も彼はメジャーの位置を合わせるために左右の突起をくりくりと摘んでくる。メジャーごとぎゅうっと引っ張られたり、くにゅりと押し込まれたり。
 もう下着の中はぐっしょり濡れていて、彼の足がぐいっと僕の身体を押し上げてくるたびにぐちゅぐちゅ音を立てた。

(あっ、だ、だめ、もう、もう出ちゃう……!)

 突起を思い切り爪で潰され、我慢できずぎゅうっと太股で彼の足を挟んだのと同時に、唐突にメジャーと指先が突起の上から離れた。

「え……?」
「さあ、ちゃんと測れましたよ。今商品をお持ちしますね」

 彼は僕の身体を放して床に座らせると、カーテンをさっとめくって行ってしまった。
 僕は限界寸前の火照った身体で、立ち上がって逃げ出すこともできずに彼が戻ってくるのを待つしかなかった。

* * *

 彼が持ってきてくれたのは少し装飾のついたかわいらしい薄桃色のブラジャーとショーツのセットだった。猫耳持ちのための物なのかショーツのお尻の部分にはしっかり尻尾用の穴が開いている。

「男性の猫耳持ちの方はこのシンプルなタイプをお選びになる方が多いです。下着の方も少しサイズが大きい物でしたら男性でもご使用いただけますよ」

 尻尾の付け根の部分に真っ白なリボンがついたショーツはなんだかちょっと恥ずかしい。でも尻尾の穴がついている下着はなかなか手に入らないから女の子用でも良いかな、という気もした。
 彼は出て行くのかと思いきや、僕のTシャツに手をかけた。

「ブラジャーを着けるのは初めてでしょう? 最初はちゃんとした付け方を覚えないといけませんから」
「あ……、そうですよね。僕、付け方なんてわからないです」

 まだじんじんする胸を見られるのは恥ずかしかったが、確かにブラジャーをどうやって付ければいいのかなんてわからない。彼に習いながら付けた方がいいだろう。
 僕は素直にTシャツを脱いで鏡の前に立った。ズボンの中が小さくくちゅりと音を立てたが、後少しだけ我慢すればいい。幸い今日は黒の短パンだったから濡れてもあまり目立っていなかった。

「肩紐の長さを調整しますね」

 彼はブラジャーを僕につけさせると、肩紐の辺りをいじり始める。

(これ付けてれば、擦れて困ること減るかも……)

 胸の前を覆ってくれる物があることになんだかほっとする。鏡に映った自分の姿を見るとちょっと恥ずかしいけど、人前で服を脱がないように気付かれなければ良いだけだ。
 彼はブラジャーがフィットしているか確かめるように胸の辺りを撫で始める。

「サイズを合わせることでずれにくくなりますからね。中に変に隙間ができていないか確認します」
「へ……? ひゃ……っ」

 ブラジャーの上から手の平を差し込まれ、中を撫で回される。平らな胸を揉むように指が動き、時折爪が突起に引っかかって弾かれた。

「や……っ、ぁん……!」
「サイズは合っているようですね。ずれる心配もなさそうです」

 彼は言いながらくりくりと指先で突起をこねてくる。ようやく落ち着きかけていたのに、再び膝がガクガクし始める。彼の指はなかなか出て行ってくれず、突起を引っかいたり押しつぶしたりを繰り返した。

「あ……っ、だめですぅ……っ、乳首くにくにしないでぇ……!」
「おや、すみません。指が当たっていますか?」
「んんぅ……! 引っ張らないでぇ……!」

 彼は片方の突起を指で摘んでコリコリと揉んだまま、もう片方の手でぼくのズボンを下ろし始めた。ぐちゃぐちゃになった下着が露わになり僕は慌ててその手を止めようとした。
 しかしその前に彼の指先が滑る下着をそっと撫でた。

「こんなに濡れて、どうしたんです? これではショーツの方の試着ができませんね」
「そ、それは、その……っ」
「仕方ありません、今タオルを持ってこさせましょう」

 彼はカーテンを少し開けて外にいた店員に何か声をかけたかと思うと、僕のズボンと下着を脱がせてしまった。ブラジャーだけの姿にさせられた自分の姿が鏡に映り、僕は彼の腕の中で恥ずかしさに身を捩らせた。
 彼は僕の腰に腕を回して身体を固定すると足の間でひくひくと震えるそこに手を伸ばした。ぬめりを拭き取るように手の平で撫でさすられる。

「ひぁん……! ぁっ、ぁあっ、やめてぇ……!」
「びしょ濡れじゃないですか、ブラジャーを着けて興奮してしまいましたか?」
「ち、ちが……っ、そんなんじゃ……っ、いやぁ……!」

 くちゅくちゅといやらしい音が響く試着室の中に、ふいにカーテンが開いてもう一人男の人が入ってくる。彼は中にいた店員さんにタオルを渡すと、壁に背を預けて立ち、僕の身体を持ち上げて両足を広げさせてしまった。

「この状態では試着できませんから、きれいにしましょうね」
「お客様のここ、しっかり拭いてさしあげますよ」

 膝の裏に腕を入れられ思い切り足を広げられて、どろどろになったそこも、お尻の奥のつぼまりまで見られてしまう。大人の男の人の力にかなうはずもなく、僕はなすすべなくタオルでそこを擦られた。先端をタオルのざらざらした表面が刺激してなおさらどろどろと透明な液体がこぼれていく。

「あぁっ、いやぁ……っ、拭かないでくださ……っ、やぁん……!」
「こんなにこぼして……、お尻の穴までぐちゅぐちゅになっていますよ」

 僕を抱えている人の手のひらがお尻を撫でたかと思うと、ぐいっと左右にお尻の谷間を広げられた。刺激を求めるつぼまりは触ってほしいと言わんばかりに入り口をぱくぱくと開いて濡れた音を立てる。
 思い切り開かれたそこにタオルを押しつけられ、ぐいと指先で中へと押し込まれた。

「あぁ……! 広げないでぇ……! 中、ごしごししちゃ、いやぁ……っ、ぁん!」

 入り口をタオルで擦られ、僕は奥がじんじんと刺激を求め始めるのを感じた。タオルは濡れてだんだん滑りが良くなっていき、指にぺったりと貼り付いて中へと入っていってしまう。

「いけませんねえ、こんなに奥まで濡れているじゃありませんか。しっかり拭かないと」
「そ、そんな、ところ……っ、濡れてないですぅ……! あっ、ひぁあん……っ!」
「本当ですか? じゃあどこがぐちゅぐちゅいっているんでしょうねえ」

 彼はタオルと指を引き抜くと、確かめるように人差し指を中に押し込んだ。根本まで一気に埋めてしまうと中をぐりぐりと探り始める。

「ひうぅ……! そんな、奥、いやぁ……!」
「やっぱりぬるぬるですよ、貴方の中。これでは蓋をしておかないとこぼれてきてしまうかもしれませんねえ」

 彼は指を抜き差ししながらそう言って、ポケットの中から何かを取り出した。ボールがいくつも連なったような棒状のそれは先が細く、根元に行くほど太くなっている。

「これでしっかり蓋をしましょうね」
「え、な、何……っ、あ……っ、う、うそ、そんなの入れないでぇ……!」

 彼はつぼまりにぴたりと先端を押し付けたかと思うと、ずぶずぶとそれを埋め込み始めた。ぬめるそこは簡単にそれを受け入れ、喜んでいるかのようにどんどんそれを飲み込んでいく。中をでこぼこした棒に擦られ、思わず締め付けると尚更感じてしまうのだ。
 一番太いところまでしっかりと押し込まれ、その上からテープのような物で止められる。身体の奥深くを抉られ、僕は声を抑えることができなかった。

「ぁあんっ、中が、なかが、ごりごりって、いやぁ……!」
「中をごりごりしてほしいんですか? 仕方のない人ですねえ……」
「ふぇ……?! ひゃぅっ、いや、何……?! 動いて……っ、ひぅん……っ! だめぇ……っ、出ちゃうぅ……!」

 急に中に入れられたものがうねうねと動き出し、僕は逃げようと身をよじった。けれど動いた拍子に更に中を刺激されてしまい、堪え切れず達してしまった。鏡にべっとりと飛び散った白濁がこびり付く。
 僕を抱えていた男の人が僕にそれを見せつけるように身体の向きを変えて鏡に向かう。窄まりをうごめきながら広げる道具までしっかり見えてしまって、僕は力なく首を振った。

「も、もういやぁ……っ、やめてくださ……っ、中、とめて……!」
「前にも蓋をしないといけませんね。またこんなにだらだら垂らして……」

 タオルでごしごしと擦られ、僕はまたきゅうっと中を締め付けてしまう。中に入った機械は絶え間なくぐりぐりと内壁をこすり続ける。
 彼はハンカチを取り出して先端を覆うようにそこに巻きつけると、きゅっと結んでしまった。そして他の汚れた部分を軽く拭き取り、床に落としていたショーツを拾い上げた。

「さて、では試着しましょうか」
「よ、汚れちゃいます……っ、だめ……っ、んん!」

 止めようとするが、彼らは無視して白いレースのショーツを足に通し始めてしまう。二人がかりで下着を履かされ、尻尾まで穴に通されて簡単には脱げなくされた。腰を掴んで無理矢理立たされ鏡に向かわされる。

「とてもお似合いですよ。白いリボンがとても可愛くて貴方にぴったりです」
「これをつけていれば感じやすい乳首もしっかり隠せますからね」

 下着の上からお尻や胸を撫でられ、むず痒い刺激に足をもじもじさせてしまう。ブラジャーの上から突起を探すようにして揉まれ、お尻に入った道具を押し込むようにしてお尻を撫でられる。
 だんだん頭がぼうっとしてきて何も考えられなくなっていく。

「お買い上げになってこのままお帰りください。履いていた下着はもうぐちゅぐちゅですからね」
「は、はい……」

 僕がぼんやりしたままポケットからカードを取り出して渡すと、片方がそれを受けとって出ていった。もう一人は僕にズボンを履かせ、Tシャツを着せてくれる。
 彼は服の上から胸の辺りを揉みながら囁く。時折ぐにりと突起を潰されて膝が折れそうになった。僕が鏡に縋り付くと更に胸を強く揉みしだかれる。

「ほら、見てください。色の濃いシャツなら下着を着ているのわからないでしょう?」
「んん……っ、は、はい……」
「次にご来店の際もちゃんとサイズや肩紐の長さを調整させていただきますから、声をおかけくださいね」
「お、お願い、します……、ぁん……っ!」

 僕の返事に満足したのか、彼は僕に荷物を持たせ、お尻を軽く揉みながら試着室の外へと出た。外ではさっきの男の人がカードを持って待っており、僕にそれを返してくれた。

「こちらは当店のポイントカードです。耳持ちのお客様にはご来店のたびに特別なプレゼントがございますので、是非次回もご利用ください」

 試着室の影になったところで、前からは胸を擦られ後ろからはお尻を揉まれながらポイントカードを受け取る。中に入った道具が弱い震動ではあるが絶え間なく刺激し続けるから、もうすっかり何も考えられなくなっていた。

(どうして、まだ、胸、触るんだろう……? お尻も、じんじんしちゃうのに……)

 彼らはあまり人のいないエレベーターの方に僕を案内してくれた。そしてエレベーターが来るまでの間、左右からお尻と胸をさっきより強く揉んできた。Tシャツの中に手を入れられたかと思うとブラジャーもめくられ、突起をくりくりと捏ねられる。お尻は中に入った道具を締め付けさせるようにぎゅうぎゅうと左右から押されてしまう。

「最後にブラジャーをしっかり付け直しておくのを忘れてしまいました。お帰りの際にずれて乳首が擦れてしまうと折角お買い上げになった意味がありませんから」
「きゃぁん……っ! やっ、ぁん……!」
「中に入っている今日のプレゼントも抜けないようにしておかなくてはいけませんしね」

 彼らはエレベーターの扉が開く寸前で手を止めて僕の服を直すと、名残惜しそうにお尻を揉みながら僕を中へと押し込んだ。中には結構人が乗っていて、男の人ばかりだったからちょっと混んでいる。僕は閉まるエレベーターの扉の向こうで二人が頭を下げて僕を見送ってくれるのを呆けたまま見つめていた。

(お尻の、どうしよう……、まだぶるぶるしてる……っ、抜かないと帰れないよ…………)

 次の階でもエレベーターが止まり、また何人か男の人が乗り込んでくる。僕はいつの間にか奥の方へと押し込まれていた。
 じわじわと自分の身体を這い始めるいくつかの手の平に気付かないまま、僕はぎゅっと目を閉じてエレベーターが一階に着くのを待った。

(「ドキドキ! はじめての下着屋さん」おしまい)

  • 💕 (3)
  • 🍒 (1)
  • 🍌 (0)
  • 🍑 (1)
  • 😇 (0)
  • 🔞 (2)

検索用タグ:

男の娘 / ショタ / セクハラ / 猫耳 / 下着 / ブラジャー / 乳首責め / 採寸 / 試着室 / 絆創膏 / 複数 / 異物挿入 / バイブ / 鏡