運動音痴さん大歓迎!

運動音痴を克服しようとして近所にできたジムの無料体験に行った猫耳ショタが恥ずかしい「練習」を散々させられてしまうお話。

  • 💕 (2)
  • 🍒 (3)
  • 🍌 (4)
  • 🍑 (3)
  • 😇 (3)
  • 🔞 (4)

 僕は猫の「耳持ち」なのに、猫の俊敏さや身軽さなんて一切持たずに生まれてきてしまった。運動音痴なんて言葉も生ぬるい。あまりに鈍くさくてしょっちゅう何もないところでこけている。
 この前なんかバイト先でお冷やを運んでいたら転んでお客さんの服をびしょ濡れにしてしまった。お客さんも店長も「大丈夫だよ」と泣きそうになっている僕を慰めてくれたけど、このままじゃきっとクビにされてしまう。

(いい加減、なんとかしなくちゃ……)

 そんな時、僕が一人暮らしをしているアパートの郵便ポストに一枚のちらしが投函された。それは近所にできたというスポーツジムの宣伝で、「運動音痴大歓迎」、「付きっきり個別指導」なんていう魅力的な文言に、「初回お試し無料」という素晴らしい誘い文句まで載っていた。
 正直ジムに通うほどお金に余裕はなかったけど、とりあえず無料で試せるのなら一回ぐらい行ってみても良いかな、と思い、僕は書かれている電話番号を携帯に打ち込んだ。

* * *

 それから数日後、僕はちらしに書かれていた住所の場所にいた。
 少しドキドキとしながら雑居ビルの中の扉を開ける。出迎えてくれたのは優しげな雰囲気の健康的な体格の男の人で、十歳ぐらいで身長の止まってしまった僕ぐらいなら片手で持ち上げられてしまいそうに見えた。
 インストラクターの彼は僕が酷い運動音痴で困っていることを聞くと、「一緒に頑張りましょう」とどこまでも優しく微笑んでくれた。
 簡単にお試し体験用のコースの紹介を受け、僕は早速着替えをするために更衣室に向かった。

(な、なんで、ブルマなんだろう?)

 けれど渡された着替えはなぜか半袖のTシャツに紺色のブルマ。僕は少しだけ履くのを躊躇ってしまう。なんだかまるで小学生の女の子が体育の時間に着るような服装だ。しかも上に着るTシャツのサイズが少し大きめだからまるで下に何も履いていないように見えてしまうかもしれない。

(猫耳持ちの尻尾用の穴があるの、これしかなかったのかなあ?)

 着替えないわけにもいかず仕方なくブルマに足を通しながらそんなことを考える。僕も普段から自分の洋服を探すのが大変なのだ。他の耳持ち用のだと尻尾の穴が大き過ぎて下着が見えてしまうし。
 ちらりと更衣室の鏡を見れば太股が丸見えの自分の姿が映って、無意識に足をもじもじさせてしまう。

(き、きっと、恥ずかしがってる方が変だよね)

 僕はTシャツの裾を下に引っ張りたくなるのを堪え、タオルを片手に更衣室を出た。

* * *

 案内された場所にあったのはなんだか少し想像と違う器具だった。イメージしていたのは筋トレ用の機械とかだったのだけど、室内には小学校にあるような鉄棒やマット運動用のマット、それから何に使うかわからない不思議な形のうねうねと捩れて所々に突起のある棒が立っている。

「貴方はまず小学生と同じように、鉄棒やマット運動、登り棒から始めましょう」
「わあ……、僕、どれもすっごく苦手でした」
「大丈夫。貴方の手助けをするために私がいるんですからね」

 安心させるように背中を撫でられ、僕はほっと息をつく。部屋の中には僕と彼だけで他の人に見られないのだと思うともっと気が楽になった。

「ではまず登り棒の練習をしましょう」

 そう言って彼に促され、一体何に使うのだろうと思っていたうねうねした棒の前に立たされる。カラフルに塗装されてはいるが、形だけ見るとぐねぐねしているし突起もあるしなんだかグロテスクだ。

「これは初心者が掴まりやすいようにあえて真っ直ぐに作っていないんです。手や足をかけて上ってみてください」
「へえ、そうだったんですか」
「落ちそうになったら支えますから、まずは自分でできるところまで頑張ってください」

 そう言われてみると確かに掴まりやすいし足もかけやすいかもしれない。僕は恐る恐る棒をぎゅっと掴んで登り始めた。

(うう……、全然身体が上がらないよー……)

 けれど何度か頑張って上に行こうとしてみたが、掴まっている腕の力が足りないのか上手く足がかけられないのか、僕はすぐにずるずると下に落ちてしまう。

「もっとぎゅっと棒を足で挟んで、しっかりと掴まるんですよ」
「は、はい」

 彼に腰の辺りを捕まれ、棒にぎゅっと足の間を押しつけさせられる。僕はそうされたまま再び上を目指そうとした。

(あ、あれ……っ?)

 その時、ふいにブルマ越しに感じるごつごつとした鉄の棒の感触に腰がずくりと熱を持つのを感じ、カッと頬が赤く染まる。彼の手に腰をしっかりと押さえられているせいで上へ少しずり上がるたびにそこをごりごりと突起やうねった部分に擦られてしまい変な気分になっていく。

(ばかばかっ、僕、何考えて……!)

 僕が熱を振り払おうと腕に力を込めようとしたとき、ふいに腰を支えていた手が持ち直すように動いた。その拍子に丁度突き出た部分に上下に足の間をぐりぐりと押しつけられてしまう。

「ぁ……っ!」

 背筋がぞくぞくっと震え、身体を支えていた腕と足から力が抜けてしまう。僕は折角床から一メートルぐらいまで上れていたのに、一気に下へとずり落ちてしまった。彼の手のせいで僕は腰を棒から離すことができず、落ちる勢いのままたくさんのでこぼこに思い切りそこを刺激されてしまう。

「やぁん……っ!?」

 思わず上げてしまった声に慌てて唇を噛む。登り棒で気持ちよくなってしまったことがあまりに恥ずかしくて、隠すように太股をすり合わせた。

(へ、変な声、出しちゃった……っ、ばれて、ないよね……?)

 不安で胸がドキドキとうるさい。だけどどうやら僕の背後に立っている彼には長いTシャツの裾に隠れて膨らみかけたそこは見えていないらしい。

「だいぶ上まで登れるようになりましたね。次はもうちょっと頑張ってみましょう」

 僕が感じてしまったことになど気付いていない様子の彼に心底ほっとする。僕はこれ以上感じないようにと念じながら再び棒をぎゅっと掴んだ。

(あっ、だ、だから、だめだってば……、こんなので感じちゃうなんておかしいから…………っ)

 しかし一度意識してしまったものを気にしないようにするのはどうにも難しい話で、僕は彼の手に腰を持ち上げられるたびに足の間をごりごりと擦られどんどんそこが固くなっていくのを感じた。

「ほら、頑張ってください。自分の腕の力で身体を上に持ち上げるんですよ」
「は、はい……っ、ぁん……!」

 僕が腕を伸ばして登ろうとすると彼の手が僕の腰を持ち上げて、そしてそのたびに棒に押しつけしまう。彼は僕の安定しない身体の位置を直そうとして時折左右に揺らしてきたりもする。

「ひゃぁん……っ!」

 そして耐えきれなくなって落ちてしまうと、またさっきのように登った分だけ一気に刺激されてしまう。そのとき彼の手は僕を下へ落ちないように支えてくれることはなく、僕が登り棒に絡めた足を離さないように腰を押さえつけてくるだけなのだ。

(こんな、何回もごりごりされたら……)

 少し休憩したいと言い出したくても、そう言い出そうとする前に登り棒に掴まらされてしまう。そういえば休憩は三十分ごととか言っていた気がする。始まってからまだ十分も経っていないし、どうしたんですか、なんて聞かれたらと思うと言い出せなかった。

「足に力が入っていないみたいですよ。もっとしっかり足を絡めて」
「ご、ごめんなさ、んんっ」
「ほら、こんなふうに勢いをつけて上へ身体を持ち上げるんです」
「やっ、だめっ、揺すらないでくださ……っ、ぁんっ」

 腰を上下に揺すられ僕は前を無遠慮に擦られて感じてしまう。なんとか棒にしがみついていると片方の手が腰からわきの下に移りぎゅっと身体を掴んできた。

(えっ?! ゆ、指が、当たって……っ)

 その手は僕の身体を上へと持ち上げようとするのだが、彼の中指が僕の胸の突起に当たってしまっていた。そのまま動かそうとするものだから、彼の指の下で突起はくにくにと揉まれてしまう。柔らかかったそこは指の腹で捏ねられてすぐにつんと固くなっていく。

「そ、そこ、くすぐったくて……っ、やん……!」
「ああ、すみません。わきの下が苦手だったんですね。これでどうですか?」
「へ……っ、あっ、……んん……!」

 手の平が少し下がったかと思うと、次は人差し指がぴんっと突起を弾いてくる。さっきの思い切り押し込んでくる動きとは違うくすぐるのに似た刺激に僕は「駄目」とすら言えなくなってしまう。

(やだ、胸、固くなってるの、ばれちゃう……っ)

 黙り込んだ僕に彼はこの位置なら大丈夫だと思ったのか、手の平を固定してしまう。彼が僕の身体を上下に揺するとその拍子に人差し指がくりくりと突起の先端を撫でさすった。

「疲れてしまいましたか? 動きが止まっていますよ」
「ご、ごめ、な……っ、やっ、……はぅっ……!」
「手伝いますから、もうちょっと頑張りましょうね」

 腰を支えていた手がお尻の下に当てられ、ぐい、と落ちそうになるそこを持ち上げようとする。手伝ってくれているだけだとはわかっているが、やっぱりお尻を撫でられるのは恥ずかしいし、何より胸や足の間の刺激のせいもあってもじもじしてしまう。

「そ、そこ、は……、恥ずかしい、です……」
「練習ですから恥ずかしがらなくて良いんですよ。誰も見ていませんし」
「でも……、その……っ、あ、んんっ……!」

 なんとか言葉を紡ごうとするが突起をこりこりといじってくる指先に邪魔されてしまう。それに気を取られていると、いつの間にかお尻を押し上げている指先が谷間に食い込み初めているのに気付いた。

(う、嘘……っ)

 彼の中指は僕のお尻の谷間にじわじわと挟まっていき、丁度つぼまった部分に指先を埋めてしまう。ブルマ越しとは言え敏感なそこを刺激されてはたまらない。ざらざらと入り口を布地で擦られて奥の方がきゅんっと疼いてしまう。

「あ、やぁんっ、そんな、駄目……っ」

 腕から力が抜けそうになると自分の体重でその指を更に奥へと押し込んでしまう。けれど頑張って棒にすがりついたら前を押しつけてしまうし、突起をひっかいてくる指先は止まらない。逃げ場のない快感に僕はどんどん追いつめられていく。

「ひぅうっ、あっ、ぐりぐりしないでぇ……っ」
「はい? どこをぐりぐりしてほしくないんですか?」
「やぁんっ、駄目っ、そこ駄目ですったらぁ……!」
「どこが嫌なのか言ってくれないとわかりませんよ? どこがくすぐったいんですか?」

 足の間は既にぐしょぐしょで、ブルマの厚い布地がじんわりと濃く染まっていた。

(だめ、だめ……っ、ばれちゃう……っ)

 窄まりをぐりぐりと押し広げるようにこねられ、すっかり固くなった突起は爪で先端を執拗に引っかかれ、僕はとうとう登り棒に掴まっていられなくなった。

「やぁんっ、だめぇ……!」

 身体が下にずり落ち、僕の体重で下着とブルマの布ごと指の先が中へと押し込まれる。少し上まで登ってしまったせいで足の間をぐにぐに刺激される時間は長く目の前が真っ白になる。

「きゃぅう……っ!」

 気付けば僕は膝が折れて彼の手の平をお尻に敷くようにして床に座り込んでしまっていた。下着の中はぐっしょりで、彼の指をくわえ込んだ窄まりは物欲しげにひくひくと更に奥への刺激を欲しがって口を開けている。

(う、嘘、僕、こんな……っ、上り棒の練習してるだけなのに、感じて、出しちゃうなんて…………!)

 僕が放心して座り込んだままでいると、お尻の下の彼の手の平が僕を立たせるように上へと持ち上げようとしてくる。当然食い込んだままの中指はぐりっと窄まりを刺激した。

「ひゃぅ……?!」
「立てますか? さすがに疲れてしまったみたいですね」
「ご、ごめな、さっ、ぁんっ、自分で、た、立てますからぁ……っ」

 そう言って身を捩るが彼の手はそこから離れず左右に指の先を揺らして入り口を広げようとうごめく。胸に置かれた手もそのままで、すっかり固くなった突起をすりすりと撫でまわしていた。
 僕はなかなか立ち上がることができず中途半端な姿勢のまま、膝が折れそうになるたび自分の体重で指をくわえ込んでしまう。

「三十分経ったので少し休憩しましょう。汗もかいたみたいですし、更衣室の方に飲み物があるのでしっかり水分補給してくださいね」
「は、はいっ、んん……っ」

 ぐにぐにと窄まりを押されながらも登り棒にすがりついて立ち上がり、僕は急いで下着をなんとかしようと更衣室へと走った。

* * *

 持ってきていた着替え用の下着と予備のブルマに履きかえ、ほっと一安心しながら五分の休憩を終えて彼の元へ戻った。中途半端にいじられた窄まりがまだきゅんきゅんと疼くけど、それ以外は元通りだ。
 彼は戻ってきた僕を見ると、次はマットの方へと案内してくれた。

(何も言ってこなかったし、きっとばれてなかったんだよね?)

 次にやることの説明を受けながら、ついちらちら彼の顔を見てしまう。それでも彼は不思議そうに首を傾げるだけで、相変わらず優しそうににこにこ笑っている。

「ストレッチの仕方を覚えて毎日家で実践すればだんだん柔らかくなっていきますからね」

 足を前に伸ばしてマットの上に座らされ、後ろから彼にぐっと背中を押される。固くて全然前に倒れられない僕の背を彼の手の平が優しく撫でてくれる。

「うぅー……これ以上は無理ですー……」
「うーん、固いですねえ。少しずつ頑張っていきましょう」

 彼が僕の後ろに座り込み、マッサージするように両手で身体の側面を腰から腕にかけて撫でさすり始めた。手の平が腕の方へ上がっていくのに合わせてじわじわと前に押され、そして手の平が腰に戻っていくと身体を起こすように引っ張られる。

(ん…………?)

 何度か繰り返している内に、僕が身じろいだせいか、彼の手の位置がいつの間にか変わってしまったのか、手の平が上下するたびに指先が胸の突起を掠めていくようになった。

「え、ぁ……っ、んんっ」

 身体を撫で上げられ、人差し指から小指までが僕の左右の突起を弾いていく。最初は耐えられるぐらいの弱さだったけど、次第に強く弾かれるようになってしまった。上に撫で上げられたら当然次は次は下へと手の平が動き、再び指先でぷにぷに突起を刺激される。

「大丈夫ですか? 疲れてきましたか?」
「い、いえ……っ、ひぅん……っ」
「おや? どこか痛いですか?」
「ちが……っ、あっ、そ、そこで、指、止めないでくださ……っ」

 心配そうな声音とともに手の動きがぴたりと止まり僕は慌てた。彼の人差し指は両方とも丁度僕の胸の突起の上で止まっていて、彼が僕の身体をしっかりと掴んでいるせいで指の腹が突起をぐりぐりと押し込んでくるのだ。
 すっかり尖りきって敏感になった突起にそんなことをされて平気でいられるわけがなく、僕は無意識に身を捩ってしまう。そしてその動きでもっと突起をこねられてまた感じてしまうのだ。

「んんっ、やぁん……っ、そこ、だめ……っ」
「さっきはもうちょっと前にいっていたんですけど。疲れてしまったみたいですね。少し身体を起こしましょうか」
「ひゃぁんっ……?! やっ、だ、だめぇ……っ、ぐにぐにしちゃ駄目ですぅ……っ」

 彼の手が僕の身体を起こすように掴んできたかと思うと強く突起をこねられる。円を描くようにぐりぐりと指先が動き、僕は伸ばしていた足を折り畳んで足をもじもじとさせてしまう。

「足が痛くなったり、背中が痛くなったりしていませんか? くすぐったくても変に動くと怪我をするかもしれませんから、ちゃんとどこがくすぐったいのか言ってくださいね」

 彼は僕の身体を掴んだまま耳元で口を開いた。そこに吐息がかかるだけで、変な気分になってしまっている僕はぞくぞくと身体が震えた。

「はい……っ、んんっ」
「きっと貴方はくすぐったがりなんですね。普通はみんなくすぐったがることはないんですけど」
「ひぅ……っ、す、すみ、ませ……、ん……っ、やぁん……っ」

 大きな耳の中に息を吹き込まれて肩が竦む。その間も彼はなぜか突起を優しくこりこりといじってきて、僕はだんだん頭がぼんやりしてきてしまう。両側から人差し指で先端をツンツンとつつかれたり、全体を軽く引っ掻くようにして弾かれたり。

(ど、どうして、手、離してくれないんだろう……?)

 でもくすぐったいんじゃなくて乳首に指が擦れて感じちゃうんです、なんて恥ずかしくて言えるわけがなくて、僕は彼の人差し指に突起をいじられ続けるのを耐えるしかなかった。
 彼は指の腹でくりくりと先端を撫でながら、僕の身体をそっとうつ伏せに寝かせた。

「では次のストレッチをしましょうね足をのばして。両手を頭の後ろで組んでください」
「へ……? あ、は、はい……、こうですか?」
「それで良いですよ。では背中をぐっと後ろに反らせますから。力を入れてくださいね」

 彼はマットの上にうつ伏せに寝転がった僕の太股辺りにまたがりながら、手の位置をそのままに僕の上半身をぐっと持ち上げた。当然突起はぐにりと押しつぶされてしまう。

「や……っ!?」
「このまま五秒キープですよ。頑張ってくださいね」
「ま、待って……っ、むり、ぁんっ、だめぇ……っ!」
「ちょっとだけ我慢しましょうね。はい、いーち、にーい……」

 僕が感じて身体をびくびくさせてしまうからか、突起が左右上下にぐにぐにと潰されて僕は腰を跳ねさせた。

(や、やだ……っ、乳首、こんなにぐりぐりされたら、ま、また、出しちゃう……っ)

 快感を堪えるために足をすり合わせたくても彼が上に乗っているから僕はどうすることもできない。
 五秒間しっかり突起をこね回された後、僕はくったりとマットの上に倒れこんだ。

「あ、あっ、も、だめです……っ、はなしてくださ……」
「もうですか? 次の休憩まで頑張りましょう?」
「そ、そうじゃ、なくて……っ、ひぅっ、そこ、だめだからぁっ……!」

 彼の手は僕の身体を掴んだままで、胸とマットの下に挟まれた指先は相変わらず僕の突起を刺激してくる。起き上がろうとするたびに失敗してまた自分の体重で押しつけて、しかもそのたびに微妙に指がずれ、たまに爪が食い込んだりするからもうどうしようもない。

「ほら、腰をしっかり固定して、ちゃんと自分で上半身を上げてくださいね」

 ふいに片方の手が胸から離れたと思うと、お尻をぎゅっと掴んできた。無意識にうかせていた腰を押しつけられて僕は悲鳴を上げる。膨らんでしまったそこをマットに擦りつけないようにしていたのに。

「このままぐっと身体をそらせて……」

 彼の両手に力が入り、再び身体を持ち上げられてしまう。突起への刺激は半分になったけど、ほっとしたのは一瞬だけで、僕はすぐにお尻を掴んでいる指が谷間に食い込んでいるのに気付いた。

(そ、そんな、太い指で、ぐりぐりされたら……っ)

 さっきより太いその指は多分彼の親指だろう。彼は僕の腰を固定しようと力を込めているのだが、丁度その親指が窄まりに食い込んでしまっているのだ。しかもブルマと下着の間から指が入りこんで直接窄まりを弄っていた。片方のお尻の肉をぐっと掴むようにされ、僕はそこが引っ張られてぱくりと口を開いてしまうのを感じた。

「お、お尻、駄目ですったら……っ! 揉まない、で……っ、入っちゃうぅ……!」
「恥ずかしくないですよ。みんなこういうふうにしますからね。変なことじゃありません」
「そうじゃなくて……っ、ひゃっ?! んんっ……!」

 突起をかりかりと爪で引っかかれ僕の言葉はただの喘ぎ声になってしまう。窄まりが奥への刺激を求めてひくつくせいで親指もどんどんと押し込まれていく。

(そ、んな、そんな奥まで、太いの、駄目……っ!)

 親指が根元まで押し込まれ、ごつごつとした関節で入口を擦りながら小刻みに抜き差しされる。手の平がお尻をぎゅっと掴むたびに中を広げるように親指が中を押し、僕はその指を思い切り締め付けてしまう。

「いやぁっ、抜いて、抜いて下さぃ……っ、奥っ、だめぇ……!」
「少し苦しいかもしれませんが頑張ってください。次は十秒我慢しましょうね」

 彼の唇がゆっくりと一から数を数え始める。それに合わせて突起を弾かれ、指を大きく抜き差しされる。

「無理、むりですぅ……っ、やぁあんっ!」

 僕は十秒なんてそんな長い時間、突起と窄まりを同時にいじられて我慢できるはずもなく、彼が親指を先っぽから根元まで一気に押し込んだのと同時に達してしまった。

* * *

 彼の手が離れ、僕の身体はくたりとマットの上に倒れこんだ。いつの間にかカウントを終えて黙り込んでいる彼に気付いてようやく我に返る。

(ど、どうしよう……っ、今度こそ、ぜ、絶対、絶対ばれちゃった……っ)

 小さく身じろぐとブルマの中から濡れた音が響く。彼は僕の胸とお尻から手を離し、そっと足の間に手の平を滑り込ませた。手の平が濡れたそこを覆うようにして握りこんでくる。

「ひゃ……?!」
「…………おや? ここだけ随分と汗をかいているようですねえ」

 彼は確かめるように何度かそこをさすると僕の身体を仰向けにひっくり返した。そして足を持ち上げて左右に大きく広げてしまう。

「駄目っ、いやっ、見ないでください……!」
「マットもぐっしょりじゃないですか。ストレッチしていただけなのに、もしかして感じてしまったんですか? 私は身体を支えたり押さえたりしていただけでしょう?」
「だ、だって、乳首、いじられて、お尻ぐりぐりされて、僕……っ」
「つまり偶然手が当たってしまっていただけでしょう? それだけで出してしまうなんて……、一体どんないやらしいことを考えていたんです?」
「違いますっ、そんなこと、僕、何も……っ!」

 彼は持ち上げた僕の太ももをさすりながら大きくため息をつき、そして微笑んで言った。

「貴方は運動するよりも先に我慢を覚えないといけないようですね。仕方がありません。これからは特別メニューですよ」

 彼は力の入らない僕の身体を軽々と抱き上げると、部屋の奥の扉へと向かって歩き始めた。

* * *

 連れてこられたのはシャワールームだった。僕は大きな鏡の前に下ろされ、彼の身体に背を預けるようにして座らされた。

「さて、まずは汗を流さないといけませんね」

 彼は僕が逃げられないように膝の上に乗せて腰に腕を回して固定すると、もう片方の手でシャワーを手に取った。そしてTシャツの上からぬるいお湯をかけ始める。

「あ、あの……っ?」
「ああ、シャツが白いから透けてきましたよ。いやらしいですねえ。こんなに真っ赤に尖らせて」
「へ……?!」

 彼の言葉に慌てて目の前の鏡に目をやると、言われたとおりはしたなく赤く熟れた二つの突起がぬれたTシャツに透けていた。すぐに手で隠そうとするが、その前にシャワーヘッドを突起に近づけられてしまう。表面をぐっと押しつけられてシャワーの水圧で突起を刺激される。

「やっ、やめてください……っ」
「貴方が感じてしまうからいけないんですよ? 貴方のためを思っての特別メニューです。ちゃんと我慢してください」
「そんな……っ、ひぅ……!」

 シャワーを近づけたり遠ざけたり、時々ぐりぐりと押しつけたり。我慢しろなんて言われても、そんなことをされたら僕の足の間はあっと言う間に再び熱を持ち初めてしまう。
 彼は僕が全身びしょ濡れになるとようやくシャワーから手を離した。しかしぐったりしてしまった僕の胸に、今度は彼の手の平がぴたりと貼り付いてくる。Tシャツの前をめくり上げられ直接突起を指で撫でられてしまう。

「さあ、さっきは乳首をどうされて感じてしまったんですか? しっかり自分の口で私に言えるようになってください」
「へ……っ?!」
「貴方がどんなふうにここを触られると感じてしまうのかわからないと、練習の時に困るでしょう?」

 突起にぺたりと指先を当てられ、耳元で「早く」とせかされる。僕はさっきの刺激もあって、触れられているだけでもうたまらない気分だった。早くやめてほしくて震える唇をなんとか開く。

「こ、こりこりされたり、ぎゅうって潰されると……、そのっ、ひゃぁん……!」
「こうですか? こうされると感じてしまうんですね?」
「ぁっ、あんっ……! そ、そんな、ぐりぐり、しないでぇ……っ」
「喘いでいないで答えてください。乳首を指でこうされると感じてしまうんですか?」
「ひぅうっ、そう、です……っ、だ、だからっ、だからだめぇ……!」

 右を上下に指でぴんっと弾かれ、もう片方はぐにゅぐにゅ押しつぶされる。濡れた指先がくちゅくちゅと音を立てて僕はどんどんいやらしい気分になっていく。

「貴方が乳首が感じるのはわかりました。じゃあ次はちゃんと自分で言えるように練習しましょう。今、貴方は乳首をどうされて、どうなってしまっているんですか?」
「ど、どう、って……っ!」
「インストラクターに自分の状態をちゃんと伝えられないと怪我をしてしまうことがありますからね」

 僕が驚いて言葉を失っていると彼の指の動きが変わった。さっきまで人差し指だけだったのに、親指もそえられてきゅうっと摘まれてしまう。突起を摘まみとるように根本からきゅうっと引っ張られて僕は身を捩った。

「あっ、いやぁっ、だめ……っ」
「いや、駄目、だけだと伝わらないでしょう? さあ、乳首をどうされてるんですか? 言わないと終わりませんよ? 目の前に鏡があるんですから、ちゃんと見て言ってください」
「そ、そんな……っ、きゃぁんっ!」

 彼は引っ張るだけでなく、更にくにくにと摘み上げたそれを揉み初めてしまう。僕は目の前の鏡を見つめ、ずくずく疼く足の間をぎゅうっと両手で押さえて口を開いた。

「ち、乳首、引っ張られて……っ、やぅんっ!」
「引っ張られているだけじゃないでしょう? それにどの指で引っ張られているんですか?」
「あっ、あんっ、親指と、人差し指で、きゅうって引っ張られて……っ、やぁっ、くにゅくにゅ揉まれて……っ、ひんっ!」

 なんとか最後まで言い終えたのに彼の指が止まることはなく、僕はいやいやと首を振った。彼はそんな僕を宥めるように耳にふうっと息を吹きかけながら囁く。

「はい、そうですね。乳首を親指と人差し指で引っ張られて、くにゅくにゅ揉まれて、それで貴方はどうなっているんですか? そこを言わないと駄目でしょう?」
「そ、それ、は……っ、はぅ……っ、えっと、んん……っ!」
「貴方が押さえているそこはどうなっているんですか? ここも鏡で見ないとわかりませんか?」

 彼はそう言って胸から手を離すと、僕の足を掴んで大きく左右に開いた。そしてそこを押さえていた僕の手をどけると下着ごとブルマをずり下ろしてしまった。
 さっき出してしまったものとかけられたシャワーのお湯でぐしゃぐしゃになっていたそこは、二回も出した後なのにすっかりと立ち上がっている。

「だ、め、駄目です……っ、見ないで……っ」
「恥ずかしがっていないで、ちゃんと言わないと駄目でしょう?」

 彼は下着とブルマをすっかり取り去ってしまうと、よく見えるように足を広げさせ直した。鏡に映った自分のあまりにいやらしい姿に目眩がしそうになる。
 彼は確かめるように震える高ぶりを撫で、再び持ち直したシャワーを先端に当てながら囁く。シャワーを直接当てられ、ごしごしと洗うように扱かれる。僕は足を閉じるのも忘れて腰を跳ねさせた。

「あっ、あんっ、シャワー、はなしてぇ……!」
「さあ、ちゃんと見えるとおりに言ってください。これは練習ですからね? 貴方の可愛いおちんちんは今、何をされていますか?」
「やっ、ぁんっ、お、おちんちん、洗われて……、ひぅう……っ!」
「それでどうなっているんです? どうしてそんなふうになっていたんですか?」
「乳首を、くにくに、って、されて……っ、ひぃんっ! 気持ちよくて……っ、おちんちんから、透明なのと、白いのが、たくさん、出ちゃ……っ」

 必死に言葉を紡ぐが彼の手はやはり離れようとしない。

「も、もう、ちゃんと言ったのにぃ……っ!」
「何を言っているんですか? まだ言っていないことがあるでしょう?」

 その言葉の意味がわからず首を傾げると、彼はいじっていた高ぶりから手を離して僕のお尻をぐっと両手でつかんで谷間を割り開いた。

「きゃぅ……!?」
「ここ、貴方のいやらしいお尻の穴がどうなっているかも、ちゃんと言わないと」

 鏡にくっきりとそこを映され、僕は更にはしたないその入口がひくつくのを感じた。彼はシャワーから手を離し、窄まりに左右から人差し指をもぐりこませ、中を見せるように開いてしまう。さっきまで散々親指で刺激されて奥への刺激が欲しくて堪らなくなっていたそこは簡単に指を飲み込んでいった。

「やぁあんっ、指、入れちゃ……っ、だめぇ……っ!」
「だから、駄目、だけじゃわからないでしょう? ここがどうなっているのか言えたら、やめてあげますからね」

 彼はそう言いながら二本の指を交互にずちゅずちゅと出し入れする。中の壁を指の腹で撫でさすられ僕は足を閉じることもできずに喘いだ。

「や、やめて、ください……っ、指、動かさないで……、出ちゃぅう……っ!」
「やめてほしいなら、ここがどうなっているのかちゃんと言ってくださいね。私の指が二本入っているここは、今どうなっているんですか? 鏡は見えているでしょう?」
「やぁあんっ、駄目っ、だめぇっ、開かないでぇ……!」

 ぐい、ぐい、と中を探られながら割り開かれ僕は二本の指を締め付けてしまう。

「お尻、指でぐちゃぐちゃされ、て……、きゃぅん……っ!」
「ぐちゃぐちゃ、じゃなくて、もっとちゃんと言えるでしょう?」
「あぁ……っ! 指が、出たり、は、はいったりして……っ、ひんっ、広げられてっ、気持ち良くてぇ……っ!」
「それでもっと欲しくてきゅうきゅう指を締めつけているんですね?」
「そ、そう、ですぅ……っ、はぅ、ぁあんっ……!」

 僕が必死に頷くと、突然、彼の指がずるりと抜かれた。

(え……?)

 ぽかんとしていると彼の手の平がぽんぽんと僕の頭を褒めるように撫でる。

「さあ、よくできましたね。特別レッスンはこれで終わりですよ」
「え……」
「今日はもう疲れたでしょうし、身体を拭いて着替えて終わりにしましょう」

 濡れてぐしょぐしょになっているTシャツを脱がされ、柔らかいバスタオルで裸の身体を覆われる。達してしまう寸前で刺激を取り上げられ、僕は自分でいじることもできずに彼にタオルで身体を拭かれていた。
 さっきまであんなに僕を感じさせていた指先はもう僕の胸の突起を掠めてもくれない。

(やめてもらえて良かったはずなのに……)

 彼は僕の裸をタオルで包んで隠しながら立ち上がらせると、更衣室の方へ向かって歩き出す。僕は彼のシャツに掴まってふらふらとしながらもなんとか付いて行った。

* * *

 ロッカーの前に辿りつくと、ふいに彼の手がバスタオルをめくり上げて僕のお尻を撫でてきた。慌てて彼の方を振り返ったが、抵抗する間もなく中指を根元までぐりっと押し込まれて僕は目の前のロッカーの扉に縋り付いた。

「ひゃ……?!」
「貴方はまだ我慢の練習が必要でしょうから、おみやげに一つ良い物をあげましょう」
「へ……? あっ、んんっ、指、増やしちゃ、だめぇ……!」

 彼は人差し指と中指を揃えて何度か出し入れすると指を引き抜き、代わりに何か弾力のあるゴム製の棒をそこへ押し当てた。それは柔らかいがたくさん突起のようなものが付いていて形もうねうねとしている。

(な、何……?)

 何をする気なのだろうと思っていたら、彼はそれをぐっと中へ押し込んできた。ジェルのような物を塗られていたそれはいとも簡単に窄まりの中に埋まってしまう。

「ひうっ?! いやぁあっ!」

 僕は思わず座り込みかけたが、彼の腕に腰を掴まれて立たされてしまう。足に力が入るたびに中に入ったそれを締め付けて僕は膝をがくがくと震わせた。彼は僕の中にそれをなじませるように抜き差ししたりぐりぐりと回してくる。

「あぁっ、ぬ、抜いて、ください……、いやぁっ……」
「これを中に入れたまま歩いて自宅まで帰ればきっと良い練習になりますよ」
「む、無理です……っ、こんな、ごつごつしたので、中、ぐりぐりされて、僕歩けな……っ、ひぅっ」

 けれど彼は僕がどれだけ頼んでもそれを抜いてくれることはなく、僕にズボンを履かせ、シャツも着せてしまう。着替えさせられた僕は指が震えてベルトが外せず、自分でズボンを脱ぐこともできない。
 彼に無理矢理歩かされ、入口の方へと連れて行かれる。一歩踏み出すたびに窄まりの奥をゴム製の突起がごりごりと抉った。彼の手は僕のお尻に添えられ、いたずらにズボンの上から窄まりから少し突き出たそこを押してくる。

「お、お尻、押さないで、いやぁ……、ひぅんっ」
「さて、今日は本来のコースが終わらなかったので、ご希望でしたら次回も本日の続きを無料でお試しいただけますよ」
「へ……?」

 彼は僕のお尻を撫でたまま、受付のテーブルで何かしらかをカードに書きこんで僕に手渡してきた。

「入会なさらなくても大丈夫ですから、是非またご連絡くださいね」

 震える指でカードを受け取る。見ると会員カードに彼の名前と連絡先が記入されていた。どう返事をしたらいいものかわからず黙っていると、彼は僕の背後に回りそっと胸の前に手を回してシャツの上から突起を摘まんだ。急に胸に与えられた刺激に奥の物をぎゅっと締め付けてしまう。

「はぅ……っ、ぁんっ!」
「今日やったことをちゃんと覚えていますか? 家でもたくさん練習してくださいね」
「やっ、しっぽ、いや……!」

 彼は僕のしっぽを掴むと足の間を通して前からぐいっと引っ張った。尻尾をくいくいと上に引かれるたびに中に入れられたものが尻尾で押し込まれ、限界寸前の前も刺激されてしまう。

「ぁん……っ! だ、だめ、乳首、いやぁ……! 尻尾引っ張らないでぇ……!」
「嫌、じゃないでしょう? 何をされて感じているのかちゃんと言えるようにしましょうね」
「ひぅっ、ち、乳首、引っ掻かれて、気持ち良くて、中、ぎゅってしちゃ……っ、やぁん……!」
「それだけですか?」
「しっぽ、ぐいぐい、されて……、やぁんっ、中、入ってるの、奥にぃ……っ!」
「そうですね。よくできました」

 彼は褒めるように一度ぷにりと突起を揉んでから手を離してくれた。僕は立っているのがやっとになっていたが、彼に背を押されなんとか扉の外へと一歩踏み出す。

「次回のご利用、お待ちしております」

 彼はここに来た時とまったく同じ優しげな笑顔で僕の背中にそう告げるとばたんと扉を閉めてしまった。
 僕は上着の裾をぎゅうっと下に引っ張って膨らんでしまっているそこを隠し、よろつく足で雑居ビルのエレベーターへと歩き出した。歩いて十分ぐらいの道のりなのに、僕は辿りつける気がしなくて絶望的な気分だった。

(で、できるだけ人のいない道で帰らなきゃ……っ)

 日暮れ間近のほんのり赤く染まった街。僕は賑やかな商店街から目をそらし、暗い細い道へとそっと足を向けた。

(「運動音痴さん大歓迎!」おしまい)

  • 💕 (2)
  • 🍒 (3)
  • 🍌 (4)
  • 🍑 (3)
  • 😇 (3)
  • 🔞 (4)

検索用タグ:

ショタ / セクハラ / 猫耳 / ブルマ / 体操着 / 先生 / レッスン / スポーツジム / インストラクター / 上り棒 / マット運動 / 乳首責め / ストレッチ / シャワー / 濡れ透け / 言葉責め / 羞恥プレイ / 異物挿入 / バイブ