××専用個室車両

電車の個室専用の車両で車内販売のアルバイトをしているうさ耳ショタがお客さんにセクハラされてしまうお話。

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 最近始めた車内販売のアルバイトは、制服が女性ものしかないことを除けばものすごく良い仕事だった。前のバイトで知り合ったお兄さんに紹介された時は、僕にそんなのできるかなって不安だったけど、やってみれば難しいことは何もない。特に僕は個室しかない車両の担当だから仕事は殊更楽なのだ。一つ一つの部屋を回るのは最初ぐらいで、後はそれぞれの呼び出しに答えるだけ。それ以外の時間は待機用の個室で好きに過ごしていいことになっている。お客さんもお金持ちの会社員みたいな人が多いからかみんな礼儀正しいし僕にも優しかった。少しお話してくれる人もいたりする。簡単な仕事なのに、こんなにお給料もらっちゃっていいのかな、って心配になるぐらいだ。

 今日も朝から制服を着て列車に乗り込む。すれ違いに車掌さんが「がんばってね」と僕のうさぎ耳の生えた頭を撫でてくれた。もうそんな年じゃないのに。そう思ってむくれてしまった顔がちらりと窓に映って、それが十歳前後の子供のものでしかなくて慌てる。ぺちぺちと頬を叩いてお仕事モードだ。ついやってしまったけど、こんな仕草もちょっと子供っぽかったかも。
 白いブラウスに映える首元の真っ赤なスカーフをきゅっと巻きなおした。少しずり上がってしまっていたスカートの裾も少し引っ張って直しておく。お尻の丸い尻尾が目立ってしまうタイトスカートはまだちょっと苦手だ。

 列車が発車し、いつも通り客室を一巡していく。それが終わったらもう暫く僕のお仕事は何もない。僕は待機室に入りおしぼりの入った籠を棚に戻すと、少し前から始めている簿記の資格の勉強を始めた。早くアルバイト生活を脱出したいけど、「耳持ち」を正社員として雇ってくれるところはまだまだ少ない。アルバイトだってこんなにいい値段で雇ってくれるところは早々ない。一人暮らしの質素なアパートの部屋を思い出してちょっと溜息。

 問題集が二ページ進んだところで客室の呼び出しランプが光った。僕は赤く光るスイッチをぽちりと押し、問題集を閉じて立ち上がった。

 五つ並ぶ個室の一番端の扉をノックして開ける。中にいたのは上品なスーツを着込んだ男の人だ。きっとかしこまった会議とか、そういう用事なのだろう。僕がぺこりとお辞儀をすると彼は優しくにこりと微笑みかけてくれた。

「すみません。少し外の空気が吸いたいのですが、窓の開け方がわからなくて」

 彼の指先がしっかりと閉じた窓を指す。確かに暖かい日差しが差し込んで、ちょっと室内は蒸し暑いような気がした。僕はすぐに頷いて窓の方へ歩み寄った。

「わかりました。開けさせていただきますね。前、少し失礼します」

 彼が座る二人掛けの席と正面の机の間に体を滑り込ませ、窓のロックに手を伸ばした。こういうとき小回りがきく体は結構便利だ。大抵の人の入れないところに入れる。でも彼が窓側の席に座っているせいで、背の低い僕はなかなか彼の後ろにあるロックに手が届かなかった。ロックは座席横、窓の一番端に付いているのだ。お客さんに極力触れないよう、窓枠に手をかけてつま先立ちをする。
 しかしその時電車がガタンと揺れ、不安定な体勢で立っていた僕はお客さんの方へ倒れこんでしまった。

「わっ……!?」
「おっと、大丈夫かい?」
「も、申し訳ありません! 大丈夫ですか?!」
「勿論。君みたいに軽い子なら全然問題ないよ」

 気づくと僕は彼に体をしっかりと抱きとめられていた。僕は自分の失敗に恥ずかしくなって、顔を真っ赤にさせてしまった。しかも僕の軽い体はどう転んだのか、両膝が座席の上に乗り、彼の左足に跨っている状態になっていた。
 早く退かなければと慌てるが、けれど彼は気にする様子もなく僕に微笑んだ。

「ごめんね。そこにロックがあるとは知らなくて。この状態だったら手が届くかい?」
「へ……?!」

 僕を抱きとめていた手が脇の下に伸び、体を持ち上げるように掴んでくる。そのまま軽々と持ち上げられた。

「わ、わわっ、お、お客様?!」
「ほら、窓を開けてくれるんだろう?」
「そ、そうでした! すみませんっ、今開けますね!」

 彼に言われ、僕がやらないといけないことを思い出す。お客さんにこんなことをさせてしまっている事実が申し訳なくてたまらない。もう二十も過ぎているのに、知らない人に子供みたいに抱っこされている事実もちょっと切ない。あと五センチ背が高ければ大丈夫だったのになあ。
 僕はできるだけ早く窓を開けてしまおうと再びロックへと手を伸ばした。

(あ、あれっ……?!)

 しかし彼の腕の中でぐっと体を伸ばしたとき、僕を下から支える彼の親指が偶然ぐにりとブラウスの下の突起を捏ねてしまったのだ。突起は親指の腹の真ん中にぴったり当たっている。そしてその指は自分の体重と身動ぎのせいでそこからずらそうとしてもくにゅくにゅと突起を刺激するだけで離れてくれない。更に悪いことに、身じろいだせいか最初は片方だけだったのに、気づけば両方の親指が僕の突起に当たってしまっていた。

(えええっ、どうしよう……っ)

 彼は自分の指がまさか僕の胸の突起を捏ねているとは思ってもおらず、僕がロックを外すのを辛抱強く待っている。彼の上から早く退くためにも窓を開けなければいけないのに、腕を伸ばそうとすればするだけ突起が揉まれてしまい上手くいかない。感じちゃいけないと思うのに、思えば思うほどそこを意識してしまって、いけないのに、気持よくなってしまう。

「ぁっ、……んんっ……す、みませんっ、すぐ、開けますから……」
「申し訳ない。お願いします」
「い、いえ……ふっ、ぁ……んっ」

 列車の動きのせいか親指は突起をぐりぐりと円を描くように刺激してくる。ブラウスの布に先端を擦りつけられ、僕はどんどん体から力が抜けていくのがわかった。そして僕の体重が彼の手にかかってしまえばその分だけ、指は更に強く僕の突起を潰してしまうのだ。
 ガタンゴトンという震動が突起を上下にぴん、ぴん、と弾く。突起がだんだんコリコリになってしまっていくのがわかる。これじゃ気付かれてしまうかもしれない。焦るけれど親指は全くそこから離れてくれないし、僕の手はロックに届かない。

「ん、っ、ぁ……ひぅんっ……!」
「大丈夫かい? まだ届かない?」
「ひっ、ぁん……っ! だ、だいじょう、ぶ、ですぅ……っ、あ、あのっ、くすぐったいから、あ、あんまり、手、動かしちゃ……嫌です……! んぅう……っ!」

 僕の言葉の途中にも、ぐいっ、と彼の両手が僕の体を持ち上げてしまい、思い切り突起が潰される。固くなった突起がくにゅくにゅ揉まれ、シャツ越しとはいえ強い刺激に窓枠についていた腕が折れ彼の胸元へ倒れこみそうになった。なんとか彼の肩に手をついてしまいながらも堪えるが、突起は彼が優しく僕を押し上げようとする度にぐりぐり押しつぶされる。彼は親切に僕を手伝ってくれているのに、勝手にエッチな気分になるなんて。泣きたいぐらいはしたない体が憎らしい。
 次第に僕はきゅうっと彼の肩をつかみ漏れそうになる喘ぎ声を堪えるので精いっぱいになってしまった。彼は心配げに僕の耳元に唇を寄せてきた。耳元に吐息を感じひくっ、と腰が揺れる。

「くすぐったがりだったんだね、ごめんよ」
「は、はいぃ……っ、ひんっ、……ぁんっ……!」
「でも、もうちょっとで届くだろう? 我慢してくれるかな」
「ふぁっ、ひゃんっ……!?」

 吐息が中に入り込み、同時に突起を捏ねまわす動きが変わった。片方は全体を上下左右に揉みくちゃにし、もう片方は何度も垂直に突起を押し込んでくる。窓枠にかろうじてかかっていた右手は落ち、左手と一緒に彼の肩を掴んだ。両手で必死に押し返して体を離そうとするのに、彼はわかってくれなくて、僕の動きに合わせてぐいっと手を押し上げてしまう。

「あっ、ひぅっ……手、うごかさな、いで……くださいぃ……っ、ゃんっ!」
「このままだと届かないみたいだからね。ちょっとくすぐったくっても、我慢、ね?」
「だ、だめっ、ぁんっ、きゃぅんっ……!」

 肘を伸ばし体がようやく少し持ち上がっては甘い痺れに肘が折れ、ぺったりと突起にくっついたままの親指がまた突起に強く押し付けられる。身を捩ってもなおさら突起が強く弾かれて感じてしまうだけ。頑張って逃げようとするほど状況は悪くなる一方だった。
 これ以上なく尖り切った突起はもはや些細な振動にも感じてしまい、シャツが表面を掠めるだけでも腰が抜けそうだ。やっと離れたと思ってももう片方を捏ねられ身じろいで、また指へと押し付けてしまうのだ。

「やぁんっ……ゆ、ゆび、どかしてくださ、ひぃんっ……!」
「指? 指がどうしたのかな?」
「あっ、ひぅっ、こしょこしょ、しないでぇっ……!」

 親指が少し位置を変えたと思ったら、固い爪に先端の表面をこしょこしょと引っ掻かれた。電車の揺れのせいらしい、虫刺されを掻くような小刻みな刺激は快感を増させる一方で、時折ぐっと爪を立てられては僕の膝が砕けてしまいそうになる。彼は僕の言葉に首を傾げるだけで、顔を真っ赤にした僕を不思議そうに見つめている。

(ば、ばれちゃうよー……!!)

 スカートの中はもう熱くなっていて、少しぴっちりしたそれは真っ直ぐに立ったら膨らみがばれてしまうだろう。しかし逃げようにも彼は僕が窓を開けるまでは離してくれる気はないらしく、しっかりと僕の体を掴んでいる。その上いつの間にか彼は足を組んでいて、お尻のすぐ後ろには彼の膝が迫っていた。最初は普通に座ってたはずなのに、これじゃ足を開かないと彼の上に膝をついてしまうことになる。彼の両足を跨ぐような姿勢。スカートは自然と開いてしまう足のせいでめくり上がりそうだ。
 ぐっ、ぐっと爪を立てられるたび腰が砕けて足の間を彼の太ももに押し付けそうになる。腰を落としたらばれてしまう。だけどもう膝ががくがくと震えてまともに体を支えられない。徐々に腰が下がっていき、彼の足にスカートが当たって、そのたびに裾が押し上げられめくれていった。僕は下着越しにお尻をすっと冷たい風が撫でるのを感じ、慌てて片手をスカートの後ろへ伸ばした。

「あ、やっ……スカートが……っ!」
「おっと。さすがに男の子とはいえ、恥ずかしいよね」
「ひゃっ、な、なにするんですかっ?!」
「スカートを直してあげるね」

 片方の突起への刺激が急に消え、ほっとしたのも束の間、お尻の丸みを確かめるように大きな手のひらが上から下へと撫でてきたのだ。ぴちっとしたスカート越しに手のひらの温度を感じる。お尻を撫でられている恥ずかしさに腰を揺らしてしまい、自分から彼の手に擦りつけてしまった。スカートの皺を伸ばすように手のひらが動く。左を伸ばして、右を伸ばして、また左。指全体でスカートを撫でおろす動きは、わざとではないのだろうけど、両方を交互に揉まれているような気もして落ち着かない。

「タイトスカートっていうのは、難しいんだねえ」
「す、すみませ……ひんっ……!」

 直してもらってもすぐ僕が腰を落としそうになってしまうため、何度もスカートがめくれ上がってしまう。すりすりとお尻を撫でる手はぴったりとしたスカート越しのせいかとても近く感じる。下からも僕の体を持ち上げようとしているのかお尻にぐいぐいと指が食い込んだ。その手つきにいやらしい行為を想像しそうになって身を捩るも、やっぱり胸と同じで尚更揉まれてしまうだけだった。

「ほら、頑張って」
「はぅっ、ぁっ、は、はいぃ……っ」

 右の突起を指の腹全体でくにゅくにゅ弾かれ、左側のお尻を優しく揉まれ続ける。僕はもう窓を開けることではなく、彼の太ももに足の間を押し付けてしまわないようにすることだけに必死だった。
 お尻を支える手のひらが上下に動き、持ち上げるように力を入れるたびに指先が谷間へと食い込んでいく。谷間をなぞられれば僕のはしたない窄まりはきゅんっとしてしまい、彼の指をもっと奥へと誘い込むように挟んだ。

「いやぁんっ……!? ひぅっ、ぁんっ……!」

 突然、くい、と彼が足を組み換え、その拍子に膝が崩れた。ギリギリのところで堪えていた膝はガクンと折れ僕は彼の膝の上に座り込んでしまう。足の間は思い切り太ももに押し付けてしまった。もう興奮しきったそこは直接的な刺激に悦んでぐちゃりと音を立てる。彼は少しの間足の位置を調節するようにもぞもぞと足を動かした。僕はその動きでも気持ち良くなってしまい、ぎゅうっと太ももで彼の足を挟んでいた。
 彼は自分の足と僕のお尻に挟まれてしまった指でくにりと柔らかい肉を鷲掴んだ。

「ひゃんっ……!」
「おやおや、これは一体どうしてしまったのかな?」
「ぁっ、あぅっ、す、みませっ、きゃうぅ!」

 彼は僕を足に乗せたまま、貧乏ゆすりをするようにくいくい足を持ち上げた。彼の体の上で揺らされ、足の間が揉まれてしまう。僕は彼の体にしがみつきいやいやをするように首を振る。

「はぅっ、ひぁんっ……! ご、ごめ、なさ……っ、ひぃん!」
「もしかして、乳首も固くしているのかな? 支えてあげていただけなのに」
「やぁあっ、くりくりしないでぇ……!!」

 お尻にあてられていた手が僕の腰を掴み、体を無理矢理落とさせるようにして前後に揺らしてくる。脇の下を掴んでいた手は胸を撫で回し、固くなった突起を見つけて親指と人差し指できゅうっと摘まんできた。
 さっきまでとは違う刺激に今度こそ僕は彼の胸に倒れこんだ。指先は僕の体の自由を根こそぎ奪っていくかのように感じる部分を刺激してくる。

「ぁあんっ、ひっ、きゃぁん……!」
「いやらしい子だ。ちょっと触られただけでそんな声を出して」
「す、みませっ、あっ、だ、だめぇ……! いやぁんっ!」

 指先が叱りつけるように突起を強く摘まむ。痛いぐらいなのに、僕の口から出るのははしたない声ばかりだ。こんなの嫌なのに、恥ずかしいのに、体は彼の腕の中でくったりとして好きにされてしまう。
 彼は胸から手を離すと僕の体をひょいと持ち上げ、机の方へと向かせた。両足を机の上に投げ出され、大きく開いてしまう。彼の膝の上に背中を預けた不安定な姿勢のせいで膝を閉じることができない。スカートがめくれ上がり下着は丸見えで、恥ずかしくて恥ずかしくてたまらない。その上個室の扉の窓はカーテンさえ下ろされていないのだ。誰かが部屋の前を通ればすぐに見つかってしまうだろう。

「や、やだぁっ、見ないでくださ……!」
「人の手で勝手に気持ち良くなっちゃうようなはしたない子には、お仕置きが必要だろう?」
「ちがっ、僕、……ぼくは、そんなんじゃっ……! きゃぅんっ!」

 反論しようとしたのに突起を摘まみ上げられて声は喘ぎ声に変わった。彼は僕の左の突起を強く摘まんだまま、片手で器用にシャツのボタンを外していく。僕がその手を邪魔しようとすると突起をぎゅうっと引っ張ってしまうのだ。ろくに抵抗もできないまま、すぐに突起の見える部分だけを露にされた。

「み、見ないでくださ……っ! ひゃぁっ……」

 両側へブラウスの布地を引っ張られ、間にスカーフが垂らされる。突起だけが丸見えにされ、目に映る光景のあまりのいやらしい格好に眩暈がしそうだ。彼は真っ赤になって震える突起をぴんっと同時につついた。

「ひ、ぁんっ!」
「こんなにして……いやらしいね」
「やっ、そんなぁ……っ、きゃぁあっ、ひぅっ、ぁあんっ……!」

 根元から先端までを親指と中指を擦り合わせるようにして扱かれる。摘まみ上げられた突起の先端は人差し指でカリカリ引っ掻かれた。布越しではない刺激。当たってしまっていただけのときとは違う明らかにエッチな指の動きだ。
 僕は悲鳴をあげながら出してしまいそうになる高ぶりに両手を伸ばしぎゅっと押さえて堪えた。

「ひゃぁあっ、だめっ、ぁあんっ……! で、でちゃぅう……!」

 その言葉に彼は僕の耳に息を吐息を吹き込みながら笑い、生暖かい舌を這わせてきた。唾液で敏感な耳を塗らされてしまう感触に尻尾と、その下の窄まりがきゅんきゅん疼いてしまう。くちゅくちゅという音がここがどこだかわからなくなりそうだった。鍵もかからない、廊下からだって見える、しかも仕事場の電車の中なのに。

 ひたすら突起をいじめた後、ふいに彼は何かを思いついたようにぱっと胸から手を離した。

「ふぇ……?」
「ここにはなかなか良いものがあるね」

 突然途切れた刺激に、体は宙に放り出されたように物足りなさを感じて疼いた。ぼんやりとした視界の中、彼が傍らにある小型マッサージ器を手に取ったのが見えた。それはツボ押し用の棒状のもので全部の個室に備え付けられている。ビジネスマンが多いからって話だったと思う。ソーセージぐらいの太さの真っすぐな棒状のそれは、彼がスイッチを入れるとヴゥンと音を立てて震えだした。何をする気なのか、と見つめていると、彼はいたずらするようにそれを僕の胸へ押し当ててきた。

「ひゃっ、きゃぅっ?!」
「君にはこういう使い方がよさそうだ」
「やぁあっ、いやっ、ぶ、ぶるぶるさせちゃっ、ひぁあんっ!」

 丸い先端で突起をぐりぐりと押される。突起を摘まんで絞り出され、先端にぴったりと当てられた。どれだけ体を振っても先端を小刻みに強く叩く刺激から逃れられない。

「だ、だめっ、は、なし……っ、きゃぁあんっ……!!」

 感じたことのない快感に僕はあっという間に下着の中に吐き出してしまった。一瞬茫然として、すぐにそこを押さえていた両手にもぬめり気を感じ真っ赤になる。下着はぐちょぐちょになり指にも漏れ出したものが付いている。
 彼は僕が達してしまったと気づくと、くすりと笑ってマッサージ器を離した。そして機械を机の上に置くと、手を濡れそぼったそこへと伸ばした。そんなところまで触られたら、と慌てて遮るように手を動かすが、彼は僕の手を押しのけて下着を下げてしまう。

「あっ、いやっ、そんな……!」
「こんなにたくさん出して……」
「いやっ、駄目ですぅ……!」

 抵抗もむなしく濡れた下着はくるくると紐のように丸められ、簡単には履き直せないようにされてしまった。そしてまた体を持ち上げられ、力の入らない体を机の上にうつ伏せにされる。気づけば座った彼の方へお尻を突き出す姿勢になっていた。逃げようと足をばたつかせても、彼の方へお尻を突き出すみたいに寄せてしまうだけだ。
 彼はべちゃべちゃになった僕の足の間を撫で、手のひらにぬめり気を集めていった。奇麗にするように全体を撫で回され、それだけでも感じてしまう。彼はそれから濡れた指で窄まりを優しく探り出した。まじまじと見つめられながら開かれていく感覚にきゅん、と窄まりはひくついてしまう。

「いやぁ……っ、なんで……?!」
「我慢が出来ない子には、訓練が必要だよね」
「え……?」

 どういうことかと聞き返す間もなく、彼の指が中へと押し入ってきた。中への刺激を待ち望む窄まりはあっさりと指を受け入れてしまう。第一関節が通り過ぎ、どんどん太い部分が埋まっていった。長い中指は前後に動きながら奥を目指す。僕の出してしまったぬめりも一緒になって、すぐに指は根元まで埋まった。

「あぁっ、そんなぁ……っ、中、入ってるぅ……!」
「こんなに簡単に入っちゃうなんて。すごいねえ」
「だめぇっ、だめっ、抜き差ししないでぇ……!」

 彼は指を回し、時折関節を曲げながら抜き差しを繰り返した。内壁を万遍無く擦られ、良いところに指の固い部分が当たるたびに全身が跳ねた。ぐちゅ、ぐちゅとお尻から響く音は耳をふさぎたくなるぐらい卑猥なのに、両手は机をつかむことしかできない。

「はうぅっ、ひぃんっ……!」
「指がすごくおいしいって言ってるよ、ここは。欲しがりだね」
「ひっ、ぁん……! ち、ちがっ、きゃぅっ、そんな、ちがうんですぅ……っ」

 いつしか指は二本に増え、ピースをするように広げながら中をかき回してくる。ぐりっと指を広げたまま手首をひねられ僕はさっき達したばかりなのにまた出してしまいそうになった。

「ぁううっ、おしり、いやぁあ……!」

 限界を訴えるようにきゅうきゅう入口が指を締め付ける。すると彼は何を思ったのか立ち上がり、僕の首にしっかりと結ばれていたスカーフをほどいてしまった。あれ、と思って後ろを振り向く。彼の手にはさっき使ったマッサージ器。何をする気なのか、と首をかしげていると、指が引き抜かれスイッチの入っていないマッサージ機が代わりに押し当てられた。入口に固い感触を感じ体が跳ねる。

「あ、あの……っ、何……きゃっ……!」
「そろそろ仕事に戻らないといけないだろう?」
「は、はいっ、もちろ、んんっ……!?」

 言いながら、ずぶずぶ太い機械が押し込まれていく。慣らされてしまった窄まりは拒むことなどなく、それどころか喜んで震える機械を飲み込んだ。僕はいやな予感に彼の腕の中でもがいた。

「あああっ、いやっ、いやぁ……! 」
「どうだい? 気持ち良いのは好きだろう?」
「いや、やめてっ、ぁんっ!」

 マッサージ器はすぐに簡単には抜けないところまで入ってしまった。彼は暴れる僕の体を押さえつけ、透明な先走りをこぼす先端にスカーフを巻きつけるとぐちゃぐちゃの下着を履かせ直した。ワイヤレスのマッサージ器は下着の布に邪魔をされ抜けてしまうことができない。

「あっ、ぁあっ……なに、を……っ、ひぅ……!」

 彼はマッサージ器のリモコンを手に取ると、僕の体を引き起こして立ち上がらせた。ぎゅうっと中を締め付けてしまい膝が折れそうになる。しかし彼に腕を掴まれて座り込むことを許されない。
 彼は僕の胸を扉の方へ押しつけさせ、ブラウスのボタンをつけ直しながら優しく耳元で呟いた。

「お仕事、頑張ってね」
「ひぁっ、む、無理で、すぅ……ぁあんっ……! 抜いてぇ……!」
「大丈夫大丈夫、みんなやさしいから」

 名残惜しげに後ろから抱き締められ、きゅ、きゅ、と胸の突起を摘ままれる。僕は倒れこむように窓の透明な窓に縋りついた。いつ誰が通るかもわからない廊下が目の前に広がっている。こんな恥ずかしい顔、誰かに見られたら……

「ひゃぅうっ、きゃっ、ぁあんっ……!」

 僕の思考を遮るように、カチリとマッサージ器のスイッチが入れられた。中で固い機械が無遠慮に震え始める。

「う、うそっ、だめっ、きゃぁああっ……!」
「ほら、もっと気持ち良くなるよ」
「ぁああっ、だめっ、止めてぇ……! ひぅんっ!」

 俯いて首を横に振っても中の動きも突起を弄る彼の指も止まらない。こりこりと突起を揉まれ、絞り出され、執拗に引っ掻かれる。指は布地をぐしゃぐしゃにするように動き、すぐにブラウス越しにでも突起の場所が分かるようにしっかり皺を付けられてしまった。

「ほら、見てごらん。とってもかわいい制服になったね」
「あっ、ひぅっ、そ、んなぁ……! みら、れちゃう……!!」
「君だってかわいい乳首、みんなに見てもらえたら嬉しいだろう? 可愛がってもらってきなさい」

 彼は自分の唾液を指につけ、突起の上を撫でて濡らした。白いブラウスは透け突起の赤みがわかってしまう。彼は透けた突起を満足げに摘まみ上げ、ブラウスの布地をぺったりと全体に貼り付けた。

「よし、完成だ」

 彼はそうつぶやくと、マッサージ器の振動を少しだけ下げ、そっとドアを開けた。

「さ、お仕事だよ」

 抱きしめていた腕がとかれる。そっと背中を押され、震える足が勝手に一歩踏み出してしまった。列車の揺れでよろめいて部屋の向かいの壁に倒れ込む。通路に座り込み、慌てて振り向くも彼は優しく微笑んだまま扉を閉めた。僕はその顔を茫然として見上げた。しかし彼は用は済んだとばかりに座席へと戻っていってしまった。

 僕は両手で口を押さえ立ち上がり、またその場に座り込んでしまいそうになるのをなんとか堪えて待機室へと向かった。早く中のものを抜いてしまわなければ。一歩足を進めるたびに中が抉られ膝が折れそうになる。

「ひぅっ……ぁあんっ……!」

 時折いたずらに強くなる震動はきっと彼が操作しているのだろう。

  なんとか待機室の扉を開けられたのは、あの短い距離を一分以上かけて歩き終えた頃だった。

「えっ、どうして……!」

 中に入って僕は小さく声を上げてしまった。いつもならほとんどつくことのない呼び出しランプが、この日に限って光っていた。その上しばらく前からついていたらしく、何度か呼び出された形跡がある。すぐにでも行かなければ後々クレームが来てしまうかもしれない。

「そ、そんな……っ」

 僕が戸惑っている間にも、同じ部屋の呼び出しボタンがもう一度押される。チカチカと点滅するランプが僕を急かした。僕の焦る気を察したのか、マッサージ器の震えが急に弱くなる。
 ほぼ止まってしまった振動に、心が揺れた。

(これなら……声、我慢できるかも……)

 ばれてしまったら大事だ。でも、あとほんの少しマッサージ器がこのままでいてくれるなら、大丈夫かもしれない。きっと大したことのない用だから、行ってすぐ帰ってきてしまえばいいんだ。
 僕は突起に張り付いたブラウスを剥がし、なるべく場所がわからないように皺を伸ばし、濡れた部分を突起の位置からずらした。予備のスカーフを出して巻きなおせば一見普段通りだ。
 意を決してボタンに指を伸ばす。ぽちり、と指がスイッチを押しこんだ。

 僕は振り返って再び部屋の扉を開いた。

(「××専用個室車両」おしまい)

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