よくいる「狐耳持ち」のここちゃんの日常。
巫女服に透ける乳首をコリコリされちゃう編。
狐耳持ちのバイト先と言えば神社かお祭りの会場だ。
一番楽なのは社務所の中で座って受付をしたりおみくじやお守りを売ったりするお仕事。
僕は常にアルバイト募集サイトに貼り付いて、楽な仕事を見つけては片っ端から応募していた。
「あのぅ……、巫女のお仕事なのに、本当に男のままで良いんですか? 僕、一応女の子に化けられるんですけど……」
「ここは結構寂れた場所だし女の子の顔を目当てに来るお客さんもいないだろうからね。袴は赤しか用意がなくて申し訳ないんだけど」
暖房が効いた屋内で座ったままで良くてその上化ける必要もないなんて!
もしかするとここ数か月で一番楽な仕事になるかもしれない。
僕は若干うきうきしてしまいながら今日の仕事に取り掛かった。
「ぁっ、ぁんっ、だ、だめ、乳首、潰しちゃ……、んんぅっ」
「巫女服に君のぷっくり乳首が透けちゃってなんだかいやらしいんだよ。このエッチな乳首、どうにかならないのかい? こんなもの見たら参拝にいらした皆さんの気が散っちゃうじゃないか」
「そ、そんなこと、言われてもぉ……っ、ぁんっ、ふぁっ」
お仕事が始まってすぐ「巫女なのに乳首が透けてしまっていて良くない」と苦情が入ったらしい。
いつも女の子に化ける時は下着を用意しているのだけれど、今日は男のままの予定だったから持って来ていなかった。
社務所の中で過ごすからか生地が薄くて、鏡を見たら白い布地に乳首の色まで薄っすら透けてしまっていた。
僕がどうしようもできずにいると背後から身八つ口に手を入れられ人差し指で乳首をきゅうきゅう潰されてしまった。
「んっ、はぁん……っ、やめて、くださ、ぁん……っ、乳首、捏ねないでぇ……っ、ぁあんっ」
「君のエッチな乳首を隠してあげてるだけじゃないか。こんないやらしい乳首を丸見えにさせたままお仕事なんてさせられないよ」
「で、でもぉ……っ、んんっ、ぁっ、はぅう……っ」
手から逃げようと身を捩っても乳首をくにゅっくにゅっと潰されたら体から力が抜けて抵抗なんてできなくなる。
そうこうしている内にガラス窓の向こうにお客さんが来てしまう。
指が止まる気配は一切なく、僕は乳首をくにゅくにゅ捏ねられ、体をびくびくさせながら仕事をしなくてはいけなくなった。
「お、お守りは、ぁんっ、一つ、五百円、ですぅ……、んんぅっ」
「うーん、折角だしおみくじも引いて行こうかな」
「おみくじは、んんっ、ひゃ、百円、です……、ぁんっ、だ、だめ、そんな、したら、お金、受け取れな……、ひぅうっ」
早く買って早く帰ってほしいのに、お客さんはなかなか立ち去ってくれない。
乳首を捏ねられて感じているエッチな顔をしっかりと見られてしまう。
恥ずかしいと思えば思うほど感じてしまって下着の中がぐっしょり濡れていく。
「も、もう、いやぁ……っ、こんなに、乳首、こねこねされたら、僕、ぁあんっ、い、イっちゃうぅ……っ」
「おっと、それは困るよ。服や床を汚したら大変だ」
もう我慢できない、と思った瞬間パッと手が服の中から出て行った。
イく寸前で止められ呆然としていると、服の上からコリコリになった乳首を優しく撫でられる。
「じゃあお客さんが来た時だけさっきみたいに乳首隠してあげるね」
「ふぇ……? それって、どういう……?」
「あ、お客さんが来るみたいだ。エッチな乳首隠さなくっちゃ」
「え、えっと……? あっ、やっ、ひぁん……っ!?」
暫く乳首の上を服越しになでなでするだけだった手が、お客さんが近付いてきた途端また中に潜り込んできた。
僕はまたお客さんにエッチな顔を見られてしまう。
(恥ずかしいのに……、でも、乳首、気持ち良過ぎるよぉ……❤)
こねこねとなでなでを何度か繰り返され、僕はだんだん恥ずかしさを忘れ「もっとお客さん来ないかな」なんて思い始めてしまう。
だって二人続けてお客さんが来てくれれば、きっと長く乳首を捏ねてもらえる。
下着の中はもうびしょ濡れで何でも良いから早くイかせてほしかった。
「今日はまだ始まったばかりだよ。一日頑張ろうね」
「は、はい……❤ 頑張り、ますぅ……❤」
頷くといいこいいこするように乳首をなでなでされる。
僕はすぐ近くにいる神様に「お客さんたくさん呼んでください」とはしたないお願いをしてしまうのだった。
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