水色の風の島

「白藍様はどこを触っても気持ちが良いです。
手も、髪も、耳も……、抱きしめているだけで心地が良いので、不思議です」

「それなら、まあ、好きにしたら……」

 国家の治安を守る組織、通称NMPの隊員であるイーグニスは両腕を「故障」し修理のために本土から離れた小さな島の研究所を訪れていた。

 持て余した時間を潰すためにあてもなく島の中を歩いている内に、ひまわりという幼い少女やゲームが大好きな妙に庶民的で現代的な島の守り神、白藍に出会う。

 イーグニスはアンドロイドの自分を人間と同様に扱ってくる島の人々に戸惑いながらも心地良さを感じ始めていたが、突然ひまわりが行方不明になってしまい―……


無表情堅物アンドロイド×気まぐれツンデレ神様
(本編19話 / 9万字弱)

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